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[名言集] 渡部昇一著『父の哲学』

2011.10.24(22:09) 922

皆様は本を読まれていて、「もっと早くこの本に出逢えれば良かったのに」と思うものがありませんでしょうか?

下記の本は私が「結婚した当初に読めれば良かった。」と思った本です。

父の哲学父の哲学
(2008/03)
渡部 昇一

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とは言っても、この本の初版は2008年3月なので、渡部昇一先生に「もっと早く書いていただきたかった」というところですかね。

この本には、父親として子供にどう接していけば良いのか、どのような生き方をすれば良いのかが書いてあります。

例えば、

「父親が子どもに教えるべき最たるものは、社会で生きる人間に必要なものだと思う。それが「何事に向かうときにも、辛抱、忍耐、努力、継続が必要」ということではなないか。」

「まず、父親自身が、物事に耐え、その背中を子どもに見せる。それこそが、本物の「かっこいい父親」だと思う。」


私なんか、このレベルでいくと父親として落第だと思います。子どもにみっともない姿を見せたことを恥じています。申し訳ない気持ちで一杯です。


また渡部昇一先生は、次のように書かれています。

「「こんなことをしたら、父や母が悲しむ」「親に恥をかかせてはいけない」という思いが、当時の私には強くあった。それが子ども時代の私の行動の規範ともなっていた。」


私も思い出しました。「こんなことをしたら、親に悪いな」とか、「両親が悲しむ」とか思って、若い頃は生きていました。

そういう意味では、私は両親を自然に尊敬していたのでしょう。そう思えて生きてこれたことは、とても恵まれたこと(物質的にではなく、精神的に)だったのだと思いますし、有難いことだったのだと、とても感謝しています。

家庭では、母がいつもさりげなく父を立てていたのを覚えていますし、何が事が起きたときに、普段優しい父がとても力強く頼りになったことを思い出します。

そう思うと、自分は結婚して父親として、「何をやってきたのだろう」と思ってしまいますね。

でも、人生、まだ終わっていませんから、今からでも、父親として、真剣に生きていこう!と思いました。


なお、この本には「父親の権威を取り戻すためのお願い」という女性向けの章があります。とても参考になることが書いてありますから、ぜひ女性の方にも読んでいただけたらと思います。
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