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中国崩壊のシナリオは始まったのか?

2011.08.16(19:49) 871

先日、ニュース番組で円高に対応する中小企業が取り上げられていました。 

中国に工場ごと移転する計画をしている会社と、片や技術を海外に流出したくはないから日本に残るという会社が紹介されていました。


あくまで私見ですけど、今から中国に進出するのは止めたほうがいいと思いますね。

といいますのも、1年以内に中国で、とんでもないことが起きそうな予感がしています。

 
それを感じたのは、大連の化学工場の移転デモでした。大規模なデモがニュースやネットで流れていましたけど、暴動やデモが世界に簡単に流れるようになってきています。

 

世界に情報が流れるということは、中国国内でも情報が流れ出しているということで、これは中国共産党にとって由々しき事態でしょう。

民主化を進める暴動が一気に起こる可能性が出てきました。

 

また、中国の不動産バブルはいつはじけてもおかしくありません。

いや、もしかしたら、既にはじけているかもしれませんね。

 

日本のバブルを経験した方ならご存知だと思いますけど、バブルが終わったタイミングは後から分かったのであって、土地が少し下がったときには、「しばらくしたら、また上がるよ。」と思った方が多かったと思うのです。


バブルに酔っている当事者には、「今、バブルがはじけた!」と思う瞬間は無くて、気がついたら、土地が下がるだけ下がって、どうしようもなくなっていたというものだと思います。

 
それに中国では情報統制をするために、バブルがはじけても、何事も無かったようにするでしょうし、気がついたときには「とんでもないことになっていた」ということになりかねないでしょう。

 

考えられるシナリオとしては、

1.不動産バブルが崩壊

2.経済的な大混乱が起き、暴動が更に多発し、大規模化する

3.中国人労働者の賃上げ要求が更に厳しくなり、政府による外資系企業への何らかの締め付け

4.外資系企業が中国から撤退、更に経済力の低下

5.暴動が更に大規模化

6.戦争をする or  中国が分裂国家になる

 

1から5までは、ここ1年以内に起こっても不思議ではありません。6に関しては、少し時間はかかると思います。ただ、2つのシナリオがあって、どちらになっても中国の崩壊に繋がるでしょう(崩壊とは、現状の共産党政権が倒れ、国土の範囲が縮小し、国家体制が崩壊しているのを指します)。


中国は非常に危険な段階に入りつつあると考える方が良いでしょうね。

既に進出している企業はいつでも撤退できるようにしておくべきだと思います。


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