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テレビ局危機の予兆

2011.06.17(17:23) 825

一昨日だったですかね、NHKニュースウォッチ9で、新型テレビの記事をやっていました。

韓国系のメーカーが世界で一番薄い液晶テレビを出してきていたのに対し、日本のシャープはスマートフォンの映像を指でスライドするとテレビに転送されるものを開発していました。

また、東芝のレグザだったと思いますけど、インターネットとテレビをダブルウィンドウにして、テレビを見ながらインターネットができるテレビを出していましたね。

韓国系メーカーが薄型タイプとハード面の改良をしているのに対し、日本メーカーはスマートフォンやインターネットとの接点を見出しているところに違いがありました。
 
やはり日本のメーカーは目の付けどころがいいですね。


さて、この番組を見ていて思ったのは、いよいよ地上波テレビ局が危ない時代に入ったなというものです。

インターネットとテレビが同じ画面で見られるようになったら、テレビ番組はしんどいですよね。

CMの時にインターネットを見るようになったら、テレビCMの価値ってどうなの?になるでしょう。

今までテレビしか見ていなかった人(お年寄り)が、気軽にインターネットを見れるように、あるいは見るようになったら、今のつまらないテレビ番組よりは、昔見た番組をネット配信で見るようになるかもしれません。


まぁ、テレビ局の危機がいよいよ来るのかなぁ、というのが私の感想ですね。

人々の価値観が多様化していて、万人が見るような高い視聴率の取れる番組を低予算で作ること自体に無理があるのに、ここに来てネットというライバルが現れた(今までは別の戦場にいた)ことは、テレビ局にとって大変な脅威になるでしょうね。


舌をいつも噛んで変にニコニコしている女子アナから、しっかりとアナウンスできる女子アナに好感度が移るようになるでしょうし、番組も本物の質の高い番組が求められるでしょうね。


民間の新聞社やテレビ局がゼロになることはありませんけど、大手マスコミの経営危機が表面化するのは、そう遠くないと思います。
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