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交流戦 セリーグはなぜ弱いのか? 「雑な野球とセコイ野球の混在」

2010.06.14(19:14) 486

プロ野球パセ交流戦(セパとは言えないですね)の優勝がオリックスバッファローズに決まりました。あと数試合を残していますが、セリーグは5割の読売巨人ジャイアンツが最高位で、それ以外のセリーグ5球団は全て負け越し(5割を切る成績)という結果となりました。

なんとも、セリーグは弱いですね~。

以前当ブログで、「プロ野球交流戦 セリーグはなぜ弱いのか?」を書きました。あまり深く考察をせずに「遠征がしんどい」みたいなことを書いた記事なんですが、結構アクセスをいただいたので、もう少し追記したほうがいいかなと思い、今日のブログのテーマにしました。


前回のブログコメントにセリーグが弱い原因のヒントをいただいたので、紹介させていただきます。
それは次の二点です。

1.横浜ベイスターズとヤクルトスワローズが単に弱い
2.パリーグの球場はセリーグの球場に比べ圧倒的に広いので、鍛えられている


ブログ読者からの上記視点は本質を突いたものだと思います。

特に球場については大事な視点だと思います。東京ドームのように外野フライがホームランになる球場で野球をやっていたら、野球にならないと思うんですね。あんなに簡単にホームランが出る球場で野球をやっていたら、野球が雑になっていくんではないかと思います。

また、セリーグはDHがないせいか、上位チームに守備が下手な選手が守っていることも多いですね。例えば、阪神の桜井選手、金本選手、新井選手。巨人のラミレス選手や前中日のタイロン・ウッズ選手などです。

下手な人が守っていても成り立つ野球って、さびしいなと思うんですね。
中心打者なのに守備固めが出てきて、交代させられる選手ってどうなのかなって思いますね(ただし、桜井選手は中心打者ではありません。余計に疑問符が付きます)。

またセリーグは上位の3球団と下位の3球団の戦力の差が大きいですよね。

まぁ、上位はFAで有力選手が来てくれる球団で、下位は外国人選手が出ていく球団と、はっきりしていますよね。ヤクルトはラミレス、グライシンガー、ゴンザレスが巨人に移り、まるで巨人の外国人養成チームみたいですし、広島は育てた選手や外国人が阪神に行くので、阪神の養成チームのようになっています(シーツ、金本、新井です)。

同一リーグ内で思いっきり移動しているので、異様な状況だと思いますね。

パリーグのチームは、そんな巨人や阪神に対し、「こんちくしょー」っていう気持ちがあって、セリーグに対して気合いが入るのかもしれませんね。


それとこれも阪神が象徴的なんですが、7、8、9回はJFKみたいな、6回や7回からリリーフが当たり前みたいな先発投手というのもいかがなものかと思います。見ている方は、しょっちゅう投手交代するので白けてしまいますよね。

簡単にホームランが出る東京ドームや5回投げたらお役御免の先発投手など、失礼な言い方ですが「雑な野球と、せこい野球が混在している」のがセリーグの野球のような気がします。


雑な野球とセコイ野球の奇妙な混在状態が、セリーグが弱い結論かもしれません。

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