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タイガー・ウッズにもコーチがいる

2010.02.22(00:00) 317

少し前からゴルフプロのタイガー・ウッズが不倫騒動で騒がれていました。されど、今日の「孔明の仕事相談室」は、タイガーの不倫の話ではなくコーチの話をしたいと思います。

タイガー・ウッズほどのプロ選手になって、コーチが必要かと思うところもあるかと思いますが、彼はずっとコーチを付けています。タイガー・ウッズがグランドスラムを達成したときのコーチは、ブッチ・ハーモンでした。そんなブッチ・ハーモンに記者が「タイガー・ウッズに何を教えられるのか?」と聞いたそうです。

ブッチ・ハーモンは、おおよそ次のように答えました。

1.タイガー・ウッズの方がゴルフは上手なので、ゴルフは何も教えるものが無い。
2.私の仕事は、タイガー・ウッズに試合のイメージを鮮明にさせることだ。
3.二人でプランを作り、トレーニングをしている。


結局、タイガー・ウッズのように技術的には誰も教える必要のない人に対しても、イメージを描かせることや、プラン作りには他の人(彼の場合はコーチ)の力を借りているということです。


これは手前味噌な話しになりますが、私が経営者の方へコンサルをしているのも似たところがあります。経営者の方は、経営している会社が属する業界の知識については大抵コンサルタントより豊富です。

しかし、経営者が一人で経営戦略や経営を考えると、どうしても視野が狭くなってきます。
発想も限られてきます。
何らかの判断をするときも、果たしてその判断が正しいのかどうか分からない時があります。

そうしたときには、コンサルタント(タイガーの場合はコーチ)が力を与えることができます。

ビジョンを描く手助けをしたり、本人が思ってもみなかった視点からのアドバイスをしたり、問題点を整理したり、発想を拡げる手伝いをしたり、一緒に経営戦略を考えたりすることもあります。

そして時には悩みを聞いてくれる存在でもあるのです。

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