アフガニスタンの国際空港周辺で自爆テロが起きました。犯行声明を出したのは、イスラム国(IS)です。
アメリカは無人機による報復攻撃をしたという報道がありました。
たぶん、報復をしているというアピールくらいのもので、ISに対して大した被害は出ていないでしょう。
アフガニスタンではたくさんの人が取り残されていますから、日本人を含め、人質の問題が出るのではないでしょうか。
今回、自衛隊が邦人と協力者の保護のためにアフガニスタンへ行っています。しかしながら、アフガニスタンの空港以外では活動ができない状態になっています。
これは、自衛隊の作戦が悪いということではなく、戦後そのままにして続けた日本国憲法の不備が原因です。要するに、日本国憲法とそれに基づく自衛隊法の法律的な不備が原因なのです。
日本国憲法は外国にいる邦人を救出できたり、守ったりできるような法になっていないことを日本国民は知るべきでしょう(日本でロックダウンできないのも、日本国憲法の欠陥です)。
それにしても、ISが再び力をもって、アメリカや欧米にテロを仕掛けるかもしれません。9.11のようなことが起きても不思議ではないですね。
アメリカは内戦の可能性も高いですし、コロナもあるので多くの人が集まるところはしばらく避けた方がいいかなと思います。テロの標的になりやすいところには近づかないことですね。
世界で色々なことが起きていますが、コロナはおそらく中国の武漢の研究所で作られた生物兵器だと思います。そして、それにアメリカも何らかの関与をしているかもしれません。
疫病、水害。それによる世界的な食糧危機。テロや戦争。
現在は既に有事の状態ですし、今後は更なる危機が迫っているというのに、”SDGs”だとか、”脱炭素”だとか、”LGBTQ”だとかを、やたらマスコミ(特に日経新聞やNHK)、政府、自治体、経団連や企業がよく発信しているのが妙な気がして仕方ありません。
経営資源や戦力は集中することによって成果をあげます。
本来ならコロナに戦力を集中して真っ先に解決しなければいけないにも関わらず、平時に解決すべき問題をしきりに強調しているところがとても変な気がしています。
本当は別のところに問題の”本質”があるのだけれども、それをぼやかすために、環境やマイノリティの救済をやたらと強調しているのかもしれませんね。
日本ではコロナによって昨年度自殺者が増えました。非正規雇用の女性の生活苦や児童虐待など、問題が山積しています。
地球も苦しんでいるのかもしれませんが、日本でも頑張っていても苦しい人は現実にたくさんいるわけです。
プラスチックゴミだとか、レジ袋とか、そんな環境問題の前に、優先して解決すべきことはあると私は思います。

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ワクチン接種が進んでも、コロナは収まることはないでしょう。
まだまだ世界と日本の危機は続きます。
企業家のみなさん、今はたとえ小さな光であっても、
志があれば、その光は大きくなり、
あなたの経営する事業によって救われる人が必ず出てきます。
現代に光を灯すのは企業家なのです。
経営コンサルタント古賀光昭の公式サイト
ご相談がある方は、
問い合わせページから、お気軽にご連絡ください。
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たぶん、報復をしているというアピールくらいのもので、ISに対して大した被害は出ていないでしょう。
アフガニスタンではたくさんの人が取り残されていますから、日本人を含め、人質の問題が出るのではないでしょうか。
今回、自衛隊が邦人と協力者の保護のためにアフガニスタンへ行っています。しかしながら、アフガニスタンの空港以外では活動ができない状態になっています。
これは、自衛隊の作戦が悪いということではなく、戦後そのままにして続けた日本国憲法の不備が原因です。要するに、日本国憲法とそれに基づく自衛隊法の法律的な不備が原因なのです。
日本国憲法は外国にいる邦人を救出できたり、守ったりできるような法になっていないことを日本国民は知るべきでしょう(日本でロックダウンできないのも、日本国憲法の欠陥です)。
それにしても、ISが再び力をもって、アメリカや欧米にテロを仕掛けるかもしれません。9.11のようなことが起きても不思議ではないですね。
アメリカは内戦の可能性も高いですし、コロナもあるので多くの人が集まるところはしばらく避けた方がいいかなと思います。テロの標的になりやすいところには近づかないことですね。
世界で色々なことが起きていますが、コロナはおそらく中国の武漢の研究所で作られた生物兵器だと思います。そして、それにアメリカも何らかの関与をしているかもしれません。
疫病、水害。それによる世界的な食糧危機。テロや戦争。
現在は既に有事の状態ですし、今後は更なる危機が迫っているというのに、”SDGs”だとか、”脱炭素”だとか、”LGBTQ”だとかを、やたらマスコミ(特に日経新聞やNHK)、政府、自治体、経団連や企業がよく発信しているのが妙な気がして仕方ありません。
経営資源や戦力は集中することによって成果をあげます。
本来ならコロナに戦力を集中して真っ先に解決しなければいけないにも関わらず、平時に解決すべき問題をしきりに強調しているところがとても変な気がしています。
本当は別のところに問題の”本質”があるのだけれども、それをぼやかすために、環境やマイノリティの救済をやたらと強調しているのかもしれませんね。
日本ではコロナによって昨年度自殺者が増えました。非正規雇用の女性の生活苦や児童虐待など、問題が山積しています。
地球も苦しんでいるのかもしれませんが、日本でも頑張っていても苦しい人は現実にたくさんいるわけです。
プラスチックゴミだとか、レジ袋とか、そんな環境問題の前に、優先して解決すべきことはあると私は思います。

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まだまだ世界と日本の危機は続きます。
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