
今週発売の『週刊新潮7月1日号』に「米国の緊急医師団がJOCに緊急提言 「東京五輪を安全安心に開催したいならイベルメクチンを」という特集が組まれています。
イベルメクチンというのは、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が発見した抗寄生虫病薬のことです。
メキシコ、インド、ペルー、ブラジルなどの国々ではイベルメクチンを使用したら10日以内に感染者数・死亡者数が劇的に減少したということです。
また、イベルメクチンをコロナの予防として1回4錠を2~3週間に一回の服用すると予防効果があるようです。
この週刊新潮の記事には、コロナの救急救命の最前線に立ってきた医師団体FLCCCアライアンスの言葉として次のように書いてあります。
「ワクチンは変異ウィルスに対しては効果が低下する可能性もありますが、イベルメクチンは効いています。このような薬を使用することは、感染を抑えて五輪を成功させるためにも、重要ではないでしょうか」
日本の一部のお医者さんもイベルメクチンを使っている人がいるみたいですが、もっとこの薬を使えば今のようなコロナの混乱ももっと抑えられているのかもしれませんね。
この週刊新潮には、長崎大学大学院教授の北澤氏が率いるチームが5-ALAが新型コロナウイルスの増殖を抑える効果がある可能性を発表したことも、別の特集で書かれています。
週刊新潮の記事がどこまで真実なのかは分かりませんが、治験が終わっていないコロナワクチンよりも効果のある薬があるのなら、それをもっと検討していただきたいものです。

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