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ライバルに先を越されても焦ってはいけません

2021.04.26(21:30) 2521



ライバルに先を越されても焦ってはいけません。

ポイントは、時間を耐えることです。

誰にでも、ライバルのような存在はいるでしょう。ライバルと思っていなくても、自分が成し遂げたいことを先にやってしまっている人はいるのではないでしょうか。

そうしたときに、相手に嫉妬したり、自分が嫌になったり、落ち込んだりすると思います。

大事なことは、できる努力を続け、成功するまで(自分が目標とするところに行くまで)時間を耐えることです。

自分の先を行っている人の良いところは参考にして、自分は自分で、できる努力をコツコツとやっていきましょう。

「ライバルが3年でできたことを、10年でできればいいや」ぐらいに長期的な視点を持ってください。

ただ、スポーツ選手のように競技寿命が短い分野もありますよね。

そういう場合、なかなか相手に追いつかないかもしれません。しかし、そのスポーツだけが人生ではありません。スポーツ競技を終えた後の人生もあります。

スポーツ選手としては花が開かなかったかもしれませんが、経営者として花を咲かせるのも一つかと思います。

ここで大切なことは、”お金を稼いだ額”や”有名になること”で、他人と競わないことです。

「お金を俺のほうが稼いだ。女にもモテた。社長になった、国会議員になった。」などで他人の上に立とうとするのではなく、どれだけの人を幸せにしたかという視点を持った方がいいのです。

幸せな家庭を持てたということでもいいでしょうし、たくさんの人のお役に立てたということでもいいでしょう。

「職場であなたがいてくれて良かった。」というものでもいいと思います。

愛の質と、その量を誇るようであればよいと思います。

すぐに結果がでなくても腐らないようにしてください。

毎日毎日、努力を続けることが、人格を陶冶します。(とうや。人格をねって作り上げること)

時間を耐えることが大切です。



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