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政府に頼り切るのではなく、自分たちの会社は自分たちで守る

2021.04.24(22:04) 2519

武漢コロナウイルスによって、売上がただでさえ減っているのに、3回目の緊急事態宣言が発出され、更に企業業績は悪化することになりそうです。

3回目の緊急事態宣言は、過去のものより制限が多いので、経済へのダメージは大きくなると予測されます。多くの国民の気持ちは、今日の日経新聞の1面の見出しと同じでしょう。

(政府、自治体首長、医療界は)「1年間何をしていたのか」
(日本経済新聞 2021年4月24日)

これだけ多くの期間、制限を課せられて苦境になりますと、経営者は政府や自治体に頼りたくなると思います。

江口克彦さんによると、松下幸之助さんは、雑談で「人を頼るとか、国を頼るとか、そういう考え方は、あかんな。わしは、長く経営をやってきたけどな、人に頼ったり、政府にお願いするということは、たいていなかったな」と独り言のように話していたそうです。(参考文献、『最後の弟子が松下幸之助から学んだ経営の鉄則』 江口克彦著、2021年フォレスト出版)



政府や自治体首長の失政のせいで、企業の業績が悪化している部分もかなりあるでしょう。

行政からの補助金や支援を使えるものは使ってください。

ただし、経営の考え方の軸は、「この難局を自分たちの力で乗り切っていこう」とすることが大事です。

経営を全部、政府や自治体に頼り、依存するのではいけません。

あくまで自分たちが工夫し、営業利益をあげて、生き残っていくのだという気概を持ってください。

「政府に何とかしてもらわないと、立ち行かない。」と、全部政府任せになり、救済を願って、一時的には持ちこたえることができても、遅かれ早かれ会社は倒産するでしょう。

政府や自治体の支援は使うべきですが、考え方の中心軸は「自分たちの会社は、自分たちで守る」というものを持ってください。それが無くなってしまってはいけません。

強い組織は、強い精神から生まれます。

政府に頼り切るのではなく、変化を機会とし、会社を作り替えていってください。経営者の腕の見せ所です!



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