
「激動の時代を生き抜く経営理論」の第二は、「変化を機会に利用する」です。
コロナによって様々な変化が起きています。その変化を利用して、事業機会にするのです。
別の言葉で言うと、変化によって起きている「ニーズに応えること」であり、「問題の解決を提案していくこと」ですね。
ここでのポイントは、成果は外部にしかないことです。
社内にいて、どうこう考えていても成果は上がりません。
変化は、お客様のところの課題として現れてきます。お客様の「お困りごと」として起きてきます。
それをお客様から直接聞かなければいけませんし、街に出て、肌で変化を感じる必要があります。
ただし、緊急事態宣言が発出されているところは外出はしずらいと思いますので、緊急事態宣言が解除されるまで待ちましょう。
緊急事態宣言が解除されたら、街に出て人をよく観察することです。
あるいは、お客様のところへ足を運びましょう。
換気をし、密を避け、マスクをつけ、距離を取ればお客様と直接お話はできるでしょう。
そして、大事なことは先入観を持ってお客様を見ないことです。
あらかじめ自分が持っている答えでお客様を見ると正しく認識できません。
頭を空っぽにして、心のレンズを曲げることなく、ピュアな感じでお客様に接して下さい。
そこで肌で感じたものが正解です。
< 続く >

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