
本日、2020年12月22日は、木星と土星が重なる「グレート・コンジャンクション」が起こる日と言われています。
これは397年ぶりのことのようで、占星術では「地の時代」から「風の時代」になるそうです。
私は占星術に興味を持っていませんし良く知りませんが、「地の時代」は物質的価値を重んじていたようで、「風の時代」になると精神的価値を重んじるようになるそうですね。
占星術自体、私はほんとかなと思っているのですが、「精神的なものが中心になっていく」というのなら、そういう時代になるのかなというのはありますね。
と言いますのも、武漢ウィルスが代表的ですけど、我々の価値観を揺るがすようなことが起きているからです。こうしたことが起こると人々は内省的になります。
また、科学や機械が発達し続けていくと、人間の心がきつくなっていくので心に関心が向き、「心の究明」や「心をどのように扱うか」などに人間の意識が向くようになるでしょうね。
10年前くらいか、引き寄せの法則が流行りました。また、潜在意識の本が売れたり、パワースポット巡りが一部の人に流行ったりしています。
こうしたことも「風の時代」へ向かう流れだったのかもしれません。
ドラッカーは、ちょうど今の2020年頃から知識社会になると言っていました。
「知識社会と風の時代」がこれからの大きな流れになるのかもしれませんね。
知識や精神など、各人の中にあるものが重要になってくる時代なのでしょうね。

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