
前回の続きです。「国を愛し、人を生かし、富を増やせ」について、前回までは「国を愛し、人を生かし」について書きました。
今回は最後の「富を増やせ」です。
「富を増やせ」というと、経営にとって当たり前のように思われるでしょう。
しかし、富を増やすことなく、赤字の企業は結構多いのです。利益を出して、納税をし、お金をどんどん回転させることが望まれますね。
それから、リストラする企業は、雇用を減らしますから、ある意味富を減らしている面があります。
雇用を増やしていく企業は、人の生活を支えていますから、富を増やしているといえます。
また、今の世にない製品やサービスを生みだすことも「富を増やす」ことになります。
まとめますと、
1.黒字経営をすること
2.雇用を増やすこと
3.今までにない製品やサービスを生み出すこと
これらが、「富を増やせ」になります。
以上で、「国を愛し、人を生かし、富を増やせ」の各項目について説明ができました。
簡単な内容なのですが、これは21世紀の日本企業の道しるべになると思っています。
結局、この道しるべ、この理念に共鳴できない企業はブラック企業であり、反日企業なのです。簡単なリトマス試験紙です(笑)。
簡単であるからこそ、強力なのですよ(笑)。
私はこの理念を経営者の皆様に伝えていきます。
そして、経営者の皆様と一緒に日本をもう一度復活させるのです。

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