
中小企業だけに関わらず、大企業においても、人材育成は企業の大きな課題の一つではないでしょうか。
特に中小企業の経営者は、優秀な人材がいないので、今いる社員をどうやって成長させればよいかを悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
ただ、考えていただきたいのは、課題は本当に人材育成なのでしょうか?
もしかしたら、それはマネジメントの不在ではないですか?
つまり、マネジメントがうまくできていないので、社員の力を発揮させることができていないのかもしれないのです。
その姿が「人材育成ができていない」という風に見えているのかもしれません。
人材の育成は必要でありますが、その前にマネジメントができているかを振り返ってみてください。
社員の強みをいかせていますか?
社員の得意な仕事をさせていますか?適正な部署に配置しているでしょうか?
上司は部下のフォローができているでしょうか?
更に言うと、上司は部下のフォローの仕方を知っているでしょうか?
社内の問題を一度違う視点で考えてみましょう。
根本的な問題としてマネジメント不在が、社員が伸び悩んでいる原因かもしれませんよ。

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