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考える材料になる知識を得ること

2020.06.08(23:24) 2408



前回のブログでは、現在の経済状況から、事業の根本的な問い、例えば「われわれは、何を事業にすればいいのか」といった問いに答えを出していかなければいけないと書きました。

新型コロナウイルス(武漢ウィルス)による大恐慌のような状況ですから、自分の会社や経営について、もう一度深く考えている社長はたくさんいらっしゃると思います。

ただ、ここで申し上げたいのは、事業戦略、マネジメント、マーケティング、イノベーション、経営など、いろいろなことをどうしていくか考えるとしても、「知らないことは、考えることができない」ということなんです。

人間は、何かを考えるときに、必ず言葉を使って考えています。

つまり、過去に、読んだり、聞いたりした情報を組み合わせて、それを知識にして考えているのです。


私には、「ひらめき」といいますか、インスピレーションが降りることがあります。

そのときは「考えのかたまり」のようなものが、ポンと降りてくる感じなのですけど、言葉にできるものだからこそ、降りてくるのだと思います。

つまり、私の中にある知識と情報で解読できるものしか降りてこないという感じですね。

ひらめきであっても、過去の知識の範囲でしか受けられないということです。


だから、何かを構想しようとしても、考えようとしても、情報にないこと、知識に無いことを、人間は構想したり、考えたりできないのですよね。

例を挙げると、楽譜を知らない人、音階を知らない人に、「楽譜を書け」と言っても書けないでしょ? それと同じです。

「知らないことは、できない」のです。

マネジメントに関する知識がなければ、マネジメントに関して考えることはできません。

事業戦略のことを知らなければ、いくら考えてもアイディアは出てこないでしょう。

それは、考える材料になる”過去の知識”がないからそうなります。

何か構想を練る、考える対象がありましたら、最初にすることは、その対象に関する知識を得ることです。

それも一定量を超えた知識を得ないと、考えることはできません。ある程度の量がないと、「考えているつもり」で終わります。

知識をしっかりと得ることがスタートです。



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