
新型コロナウイルス(武漢ウィルス)が起こる前に、貴社で課題となっていたことは、吹っ飛んでいませんか?
2019年までは、「人手不足」だとか、「働き方改革」、「残業時間の抑制」だとか、「外国人の受け入れ」、「ダイバーシティ」だとか、「生産性の向上」や、「働かない中高年」などがあったでしょう。
あるいは、自社の製品やサービスをどのように売っていけば良いかという課題があったかと思います。どうすれば売上が増えるかという問題ですね。
ところが、新型コロナウイルスが起きてからは、そうした課題のことは、まったく関係がなく、ほとんどの企業は、根源的な問題を突き付けられていると思うのです。
それは何かというと、「わが社は、”何を”売っていけばいいのか」ということです。
「われわれは、何を事業にすればいいのか」
「われわれは今の事業のままでいいのか。今の製品やサービスでやっていけるのか」
「わが社は、どんな事業をすべきなのか」
こうした企業の「根本的な問い」を考えている経営者がたくさんいると私は感じています。
2019年までは、「いかに正しく仕事を行うか」だったものが、
現在は、「いかになすべき仕事を見つけるか」になってきているのですね。
ただし、ここで忘れてはいけないのが、コロナが起きようが起きまいが、「いかになすべき仕事を見つけるか」という方法論は体系的にすでにあるということです。
その方法は、今後実施するセミナーでお教えする予定です。

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