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「ポスト中国ウィルスの時代」はどうなるのか、日本はどうなるのか その3

2020.04.07(00:01) 2370



「ポスト中国ウィルスの時代」がどうなるかについて、「自由民主党 政務調査会の緊急経済対策第3弾への提言」にその未来が書いてあると述べ、前回のブログにポイントを二つ挙げました。

緊急経済対策第3弾への提言

三つ目のポイントは、現在、お金に困っている人への支援が充実していることです。

例えば、企業では既に民間の金融機関に借りている債務の借り換えを支援してくれます。ペナルティなしで既往債務の返済猶予もしてくれるようですよ。また、保証料の減免や元金据え置き期間の事後変更を認めるなど、審査さえ通れば至れり尽くせりの資金繰り支援があります。

たぶん、なかなか今までは借り入れできなかった金額を、今までよりも好条件で政府系金融機関や信用保証協会を活用した民間の金融機関から借り入れできる中小企業が増えると思います。

おそらく、しばらくは資金繰りに困らない感じになるでしょう。

中堅、中小企業、小規模事業者及びフリーランスを含む個人事業主に対し、使用の制限のない助成金を数兆円用意しているようです。中国ウィルスの被害が拡大して影響する期間が長引けば、助成金も増やしてくれるでしょう。

制度がたくさんあって、どうしたらよいか分からないという方は、地元の商工会議所や中小企業基盤機構に相談に行くといいと思います。これら支援の強化も、中小企業、小規模事業者の再起への支援として経済産業部会の提言に書かれていますので、積極的に相談されるといいのではないでしょうか。

上手に緊急経済対策の支援を受ければ、すぐに路頭に迷うことはありません。

面倒くさがらず、変なプライドは捨てて、頼るところは頼り、借りれるものは借りて再起を期してください。


さて、個別の業界を全部ここには書けませんので、ぜひこの提言を読んでいただきたいと思います。

例えば、物流においては、物流拠点の建屋・設備への投資を支援すると書いてあります。これから倉庫を建設しようとする企業は相談するといいでしょう。

あるいは、国産の農林水産物の需要喚起の取り組みや飲食店の客足回復を図る取り組みもあります。

この提言を読みますと、結構現場の意見を吸い上げている感じがします。

単に政治家や官僚や学者が机上で考えたのではなく、現場の困った声をきちんと聞いて、提言としてまとめているようですね。

ですから、企業家がこの流れにうまく乗って、様々な事業を創造していけば、日本はよみがえるでしょう。それだけの政策が出されています。希望を持ってください。

ただし、大切なことは、企業家が出ることです。そして、国がお金を支援してくれたり、様々なフォローをしてくれますが、結局は各人が頑張るところが勝負の分かれ目になります。

補助金や貸付金がたくさん入ってくると、安心してしまって努力をしなくなれば、結局は破産したり、失敗してしまいます。

政府の政策を生かすも殺すも、各人次第ですし、日本でのイノベーションが成功するかどうかも、企業家が全分野で出てくることが前提条件です。

政府の政策はまだ続きが出てくると思います。あとは、日本がこのまま沈没してしまうか、再び太陽のように輝くかどうかは、企業家がどれだけの質と量で出てくるかにかかっています。

多くの企業家が出ることを私は期待していますし、信じています。



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