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「ポスト中国ウィルスの時代」はどうなるのか、日本はどうなるのか その2

2020.04.06(16:20) 2369



昨日のブログに、「ポスト中国ウィルスの時代」がどうなるかについて、「自由民主党 政務調査会の緊急経済対策第3弾への提言」にその未来が書いてあると述べました。

緊急経済対策第3弾への提言

私は、この提言は日本の第3の巨大なイノベーションになると見ています。第1回は、明治維新であり、第2回は戦後の高度成長期です。それに匹敵する産業と社会のイノベーションになると思います。

その提言ではいくつかのポイントがあります。

第1点は、この提言は産業全方位に対する経済対策であり、その財源は税収の範囲にとらわれないことです。提言には、「対策の規模について、財源にとらわれることなく更なる上積みを図る」とはっきりと書いてあります。

つまり、税収があろうが無かろうが、赤字国債を発行しまくってもいいから、経済対策をしますよという宣言なのです(笑)。

あくまで想像ですが、消費税に手をつけない代わりに、財務省は赤字国債を無尽蔵に出すことを了承したのでしょう。

消費税が下がることを期待していた方も多かったと思いますが、それは現段階ではありませんね。でも、消費税を下げることよりも、はるかに多い収入を得らえる道が準備されていると思った方がいいと思います。

最初に、この提言は全方位と書きました。
提言を読んでいただいて、自社や自分の強みが生かせる部分がないかを探してください。国がどのようなバックアップをしようとしているか、どのような産業にお金を使おうとしているか、支援しようとしているかがよく分かります。

自社の強みが生かせるところがありましたら、その方向へ自社の事業をシフトしますと、国が資金を援助してくれたり、融資してくれたり、いろいろなバックアップをしてくれるでしょう。相当なお金が動きますよ!

少なく見ても、200兆円のお金が動くでしょうし、中国ウィルスが収まったら、空前の投資が起きるはずです。今は失業していても、その後は人手不足になりますし、人材が足りなくなります。どの産業でもです。

この点を説明するために、ポイントの2点目を書きますね。

第2のポイントは、国内回帰と脱中国を明確にしていることです。

安全保障の観点からも重要な製品、部素材の国内への生産回帰を明確にうたっています。そして、これからの日本がどこと貿易をしたり、サプライチェーンの連携をしたりしていくかもきちんと書かれています。

それは、「インド太平洋湾岸地域、中南米、欧米市場」と書かれています。中国や韓国ではありません(笑)。

また、WHOと中国とは書いていませんが、「新型コロナウイルスへの国際的な対応における特定国の過度な影響力行使を牽制する観点も含め」と、中国の国際社会への影響力を低くするようなことを提案されています。

このように日本は脱中国へと舵を切り、日本に工場が帰ってくることを国が全面的にバックアップすることになります。そうしたら、地方にメーカーが帰ってきますので、雇用が増えますよね。

これはメーカーだけではありません。PDFを読んでいただくと分かりますが、全ての産業にお金を投資するので、どの産業でも人手が足りなくなります。

ICTは当然ですが、教育も、医療も、農林水産業も、物流も、飲食も、観光も、レジャーも、ほんと全部です。全部がビジネスチャンスです。

ただし、みなさんは「チャンスがあっても、今が大変だから」という人も多いでしょう。提言はもちろんその点も支援することを書いています。

長くなりましたから、続きは次回に。とにかく今を乗り切りましょう!



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