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中国と自民党の大物の関係が明るみになる年か?

2020.01.09(23:46) 2311

アメリカとイランが手打ちにしたようですね。「第三次世界大戦が~」という声がありましたが、アメリカとイランが戦争を初めても世界大戦にはならないでしょう。一瞬でアメリカの勝利に終わります。

第三次世界大戦になる可能性があるのは、中東ではイスラエルが核を使うような場面か、中国(日本では「シナ」と呼ぶべきだと思うのですが、一般的な呼称で書きます)がからんだ戦争です。

最近、IRにからんで自民党の秋元議員が逮捕されました。

私はこれは大きな一歩だと見ています。今まで中国がからんだお金がらみで与党の議員が捕まったことはなかったように思います。

日本の与党、野党議員に中国がどれだけお金を渡しているかが明るみに出れば、日本の世論にも大きな刺激となります。

特に自民党の大物がポイントですよね。

私が中国共産党の人間だったら、野党の議員なんて狙いません。何もできないですから。

狙うとしたら、自民党の派閥のトップですよね。派閥のトップにお金を渡すか、ハニートラップをかけるか、何かをして言うがままに使えるようにするでしょうね。

誰がお金をもらっているか私は知りません。

でも、自民党の大物やマスコミの大物は中国のターゲットになっているでしょうから、今年、何らかの中国との関係が明るみになるかもしれません。

安倍総理は、習近平国家主席を国賓で招待して、周主席を「よいしょ!」して、日本経済を良くしようと思っているのでしょうが、
「中国と周主席を元気にさせてどないすんねん!」と言いたいですね。

イランは中国と違って、全然良い国だと思います。

イランは宗教的な信条が違って、アメリカやイスラエルと敵対しています。

でも、中国はイランとは全く種類の違う恐ろしい国です。

日本人は中国よりイランやイスラム教の国の方が怖いように感じるかもしれませんが、日本や世界が最大に警戒しなければいけない国が中国です。

中国は独裁者が支配して、その力を使って世界を自分たちの思うままに隷属させ利用しようとしている恐ろしい国です。

アメリカの上院も下院も反中国で固まっているようで、その点は世界にとってプラスです。日本の安倍総理もアメリカと強調して、反中国で行ってほしいと思います。



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