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ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想 4

2019.11.02(00:18) 2294

ザ・ビートルズ『アビーロード』50周年記念リミックス版の全曲感想の4です。



11.ミーン・ミスター・マスタード  Mean Mr. Mustard

『アビーロード』を聴き始めた頃は、地味な割には好きな曲だった。でも、最近は滅多に聴くことがなかった。やはり、未完成な曲だし、メドレーを通して聴かないと成立しない曲なので聴かなかったのだと思う。

ポールがコーラスで一生懸命ジョンの曲を盛り上げようとしているように聞こえるのは思い違いだろうか。

リミックス版で音が格段に良くなって、聴きごたえはあると思う。それと、この曲のジョンの声はいい!

それにしても、CD版はメドレーの継ぎ目が「プチッ」って音が切れるのは困ったものだ。それだけで「LPの方が良かった」という人もいるだろうな。


12. ポリシーン・パン Polythene Pam

この曲も『ミーン・ミスター・マスタード』と同じで、昔は好きだったけど、最近は「イマイチ」だと思うようになった曲(笑)。ただし、『ミーン・ミスター・マスタード』と違って、リミックス版になって音がクリアになっても、やっぱり「イマイチ」(ごめんなさい)。

ジョンのメドレーパートで一番盛り上がるべき曲なのだが、力強いサウンドの割りには盛り上がりに欠ける。未完成な曲の限界か。

続くポールの曲『シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー』が最終的にドラマチックに盛り上げて『ポリシーン・パン』の未完成な部分を助けている。やはり、『アビーロード』はポールのアルバムなのである。


13.シー・ケイム・イン・スルー・ザ・バスルーム・ウィンドー
She Came in through the Bathroom Window 


先に述べたように、この曲がジョンのメドレーパートの未完成部分を救って、メドレーを劇的なものにしている。その上、ポールが凄いのは、続く『ゴールデン・スランバー』よりは、盛り上がりを抑えているところである。

つまり、ジョンのメドレーパートを盛り上がらして終わることは大事なのだが、B面の真ん中で頂点に達してはいけないのである。本当の大団円はその先にある。そのさじ加減ができるところがポールが凄すぎるところだ。

ボーカルはポールがいい意味で「かっこして」唄っている(笑)。簡単に唄えそうな曲だが、ポールのように「かっこよく」唄うのは難しいはず。

リミックス版ではポールの声にエコーが強くかかっているように聞こえる。その点はウイングスっぽい。



17.ハー・マジェスティ Her Majesty

次回で『アビーロード』の感想を終わる予定なので、最後に悪口を書くのは良くないと思い、ここで『ハー・マジェスティ』について書こうと思う。

『ハー・マジェスティ』は、『アビーロード』の中で好きではない3曲の内の1曲(笑)。

これは『アビーロード』に入れなくても良かったのではないか。ま、私の場合は、『ジ・エンド』で止めるので関係はないけど(笑)。


『アビーロード』の感想は次回が最終回


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