
6月22日から1泊2日で、実家のある大阪へ5年ぶりに帰省しました。
5年ぶりとは長い期間だと思われますよね。それだけ「親不孝者」だったなと思っております。
今回の目的は、母に会いに行くことと、娘(母にとっては孫)を会わせることでした。娘は、9年ぶりに祖母に会い、大阪に行くのは13年ぶりでした。だから、母と兄以外の人には大阪へ行くことを伝えませんでした。
歳を取られた方なら経験があると思いますが、自分が歳を取って、親に会うというのは何とも言葉にできないものがあります。
私と母も特に具体的な話を交わしたわけではありません。
母も私と孫に久々に会って思うところはあったでしょうが、何も言いませんでした。
私も母にいつも電話で話すような軽い話だけをしました。
今回の大阪への帰省のお話は次回以降に書きたいと思いますが、とても楽しいものでした。しかし、母のことについては、千葉の柏に戻ってからも苦しい思いが残っていました。
ただ、柏に帰ってから一晩がたった朝、突然思いついたのです。
母に喜んでもらえるようにもう一度頑張ってみようと。
正直、自分の仕事にモチベーションを失いかけているところでした。何かきっかけがあってモチベーションが無くなりかけたわけではありません。何かわからないですけど、ふんばりにくい時だったんです。
でも、もっと成功して、お金も稼いで親孝行できたらいいなって素直に思えたんです。まるで、昔のプロ野球選手みたいですね(笑)。
人間って、抽象的なものにではなく、具体的なものに対してモチベーションが上がるようです。たぶん、家族や好きな人や尊敬できる人に対してなんですよね。
次回から、大阪へ5年ぶりに帰省して、体験したこと、思ったことを綴っていきます。
< 続く >

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