
今日、打ち合わせの帰りにららぽーと柏の葉の「口福堂」(こうふくどう)という和菓子屋さんへ、「あん入りきなこおはぎ」を食べに行きました(笑)。
このお店は店内に小さなテーブルとお茶のサービスがあるので、持ち帰るよりも、その場で食べるようにしていました。
ところが、「きなこおはぎ」を注文してから、となりのレジで「お茶のサービスは終わっているのですが、よろしいですか?」という声が聞えたのです。
えっ!と思いましたが、注文していたし、今さらでしたから、そのまま「きなこおはぎ」をもらいました。
店員さんは私がよく来るので、お茶のサービスが無くなっていることを私が知っていると勘違いしたのでしょう。注文する時点で、そのことを話してくれなかったのです。
お茶無しで、きなこが一杯のおはぎを食べるのはきつかったですね(笑)。
この和菓子屋さんも業績が悪いからコスト重視になってしまっているのでしょうか。それとも、消費税が上がる前にコストダウンを図ったのでしょうか。
いずれにせよ、こういうことをすればお客さんが離れると思うんですけどね。
コスト病にかかっている経営者は「コストダウンだ!」と言ってお客さんに支持されているサービスまでやめてしまいます。
そして、最近、こうした良いサービスをやめていっている企業が目立ってきました。経営に余裕がなくなっている企業が増えているのだと思います。
そういえば、街に出ると、昨年より景気が悪化している感じがしますね。
こんな状況で消費税を上げるなんて、正気の沙汰ではありません。安倍総理は正しい判断をしないと日本経済は大変なことになりますよ。

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