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突然辞める社員にどう対応するか その1



現在の労働市場では人手不足が続いています。

ところが、貴社では社員が何の前触れもなく突然辞めた経験がないでしょうか?

私の支援先の企業様でも、昨日までは普通に会社に来ていたのに、メールだけで退職を言ってきて、その後連絡がつかないというケースを聞いております。

これが1社や2社ではなく、それ以上の会社様から私が聞いています。

辞めるという意思をメールなどの文章で会社に伝えて、それ以降連絡を全て拒否するのが最近の20代の社員にある傾向のようです。

私が会社の人事をやっていたときには、退職する社員は引き継ぎをするのが普通でしたし、引き継ぎをしない場合でも、会社に顔を出してから辞めるケースがほとんどでした。

ただし、心の病気を患った社員は、会社に顔を出さないことはありました。

しかし、最近は心の病気ではないけれども、辞めるときに引き継ぎもなく、顔を出して挨拶もせず、突然辞めると言って、そのままというのが割りと普通にありますね。

経営者や人事部門にとっては、いったいどうしたらいいのだと頭を悩ませている問題ではないでしょうか。

では、ここではこうした突然辞める問題について、どうすれば良いかを考えてみます。

こうしたケースでは、経営側がとても憤慨することが多いです。

退職する社員に対してもそうですが、人事部門やその上司や、人材紹介で入社していた場合は人材紹介会社に怒りの矛先を向けることがあります。

しかし、突然の退職に関し、誰かを責めるのではなく、そういう若者が増えていると思うほうが良いでしょう。

私もこのケースを何社も聞いていますから、貴社の特有の問題というよりは、よくある話なのだと考えた方がよいと思います。今の50代、60代、70代の人たちとは、まったく違う価値観を持った世代がいると考えてください。

ただし、会社も手をこまねいていては、また同じ退職者を出してしまいます。

次回は、若手社員を動機付ける方法について書いてみます。

< 続く >


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プロフィール

古賀光昭

Author:古賀光昭
経営コンサルタント。上智大学博士前期課程英米文学専攻修了。複数の上場企業等を経て、2009年5月に千葉県柏市にて独立。社外No.2の総務部長として人事、財務、経営計画書のアドバイスを行っている。このブログは「世界を変える志を持った若き起業家」へのメッセージ。

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