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終身雇用制が終わりを迎えるとき

2019.05.20(23:15) 2248



1週間ほど前ですかね、豊田章男・トヨタ自動車社長が、記者会見で、「終身雇用を守っていくというのは難しい局面に入ってきた」「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」と発言しました。

ネット上では、若い世代から批判の声が上がっていたようです。

終身雇用制は残せるなら、残せた方がいいですね。日本人は帰属意識が仕事へのモチベーションと「生活の安心」につながっていく面があるので、終身雇用制は可能ならあった方がいいのですよね。

しかし、終身雇用制を残すと企業が倒産するということになるのであれば、続けることは無理な話で、リストラせざるを得ないということになります。

一方で政府は年金支給を減らすために、70歳まで働けるようにもっていこうとしています。企業の思惑と”真逆”です。

そうなるとサラリーマンが生きていくためには、45歳あたりから第二の人生として、新しい仕事ができるような人生設計を考えなければいけないでしょう。

その時代時代に求められる知識を吸収し、その知識でお金をもらえる成果を生み出していくようにすることですね。

とにかく20年も経てば、全く違った経済社会になっているでしょう。

5月17日に改正道路運送車両法が成立しましたので、自動運転普及の環境が整ってきました。2020年には、高速道路や過疎地から実用化が始まる見込みです。

そうなると、ドライバーの仕事が減ってきます。

こうしたことが様々な業界、職種で起こります。創造性が必要とされる仕事やIT技術者などの知識労働者の人手不足は続いていくでしょうが、AIなどの技術の発展によって、激減していく仕事も結構あるでしょうね。

露骨な言い方をしますが、「お金をもらえる知識」を獲得することです。

あるいは、自分の強みをよく見て、それを何にいかせばお金をもらえるかを考えてみましょう。

「ありがとう」と言ってもらえるレベルや、「無料ならお願いしようか」というレベルではなく、相応のお金を払ってもらえるレベルまで自分と知識を持っていけるかが鍵です。

それゆえ、第二の人生に備えて早くからの準備が必要になるのです。


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