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平成から令和へ

2019.04.29(23:29) 2234


toraemonさんによる写真ACからの写真

今日は2019年、平成31年4月29日、昭和の日です。昭和天皇がお生まれになった日ですね。

そして、平成もあと2日となりました。

私の名前は光昭です。ミツアキのアキは、昭和の昭の漢字が使われています。父が名前を付けるときにミツアキという名前は決まっていたようで、最初は光明という感じを考えたみたいです。

でも、光明という感じはありふれているということと、昭和37年生まれだということで、昭和の昭という使ったと父に聞きました。

昭和天皇が崩御されたときは、私は上智大学の大学院に通っていたときでした。冬休み中でした。休み明けに渡部昇一先生の授業に出たときに、渡部昇一先生が「昭和天皇が亡くなりましたね。。。みなさんは、どのように感じましたか。」と、先生にとっては昭和が終わることは感慨深いものがあるような感じで、しみじみと院生に語りかけられていました。

そして、次の元号の平成が発表されるときは、今回の令和のような高揚感はなく、「あ、そうか、元号が変わるんだ」と、改めて昭和が終わったのだなという感想を持ちました。

それだけ昭和天皇が崩御されたことは、国民にとって大きな喪失感があったように思います。

そして、平成が31年続きました。

平成は大地震が2度起こり、経済的には不況が続きました。インターネットの発展があり、知識社会への変換が起きているときです。

まぁ、ものは考えようで、つらい期間が続いたようでも、幸せなこともたくさんあったときだったのだと思った方がいいですね。

天皇陛下と平成という時代に感謝をし、新しい令和の時代を迎えたいと思います。



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