
今日はやはりこの話題ですよね。新しい元号の発表です。「令和」(れいわ)に決まりました。
出典は『万葉集』ですね。シナではなく、日本の古典から採用されたのは初めてのようです。
『万葉集』は、歌集であり、そこに収められた歌は身分に関係がありません。そこから、渡部昇一先生は「古代の日本人は、和歌の前において平等だと感じていた。」という言葉を残しておられます。
そして安倍総理は、「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」と述べていました。
また、令月という意味は、何事をするにも良い月、めでたい月という意味があるそうです。
私は、素晴らしい元号だなと思いました。
大事なことは、国民一人一人が元号を良い意味で受け止めて、自分の花を咲かせていくことだと思います。
平和を願っても、戦争が起きることはあります。令和の時代も東アジアで大きな戦争が起きるかもしれません。
でも、国民がもう一度気持ちを新たにして、天から与えられた自分の素晴らしさをいかしていくときなのではないかと思います。
特に若い方には、来月の改元を吉兆と捉えて、自分たちの時代が来るのだと前向きに進んでほしいです!
がんばっていきましょう!

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