
以前のブログに田坂広志さんの本を紹介しました。今日は田坂広志さんの別の本を紹介します。
『すべては導かれている』(田坂広志著、小学館)です。
田坂広志さんは元々科学の道を歩んでいた方だったのですが、余命いくばくもない大病をされて、そこから「すべては導かれている」との覚悟をつかんで、病気を克服された経験を持っておられます。
この本は逆境にある方が読むと学びが多いと思います。
また、逆境にない人でも、人生の出来事の意味を察していくヒントをもらえる本なので、読むとプラスになるでしょう。
内容も分かりやすく、読みやすいですから、お薦めの本です。

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