先日、あるスーツショップで、若い女性の店員さんに意見を聞きながらワイシャツを買いました。そしたら、その店員さんが、「お客さん、派手なのが好きですね♪ そして、とても似合いそう。」と笑顔で言ってくれました。
彼女は「自分も派手なのが好きなんで、自分も派手なのを選びます」と言っていて、私はとても嬉しかったのです。
若い頃から、「派手だ」とはよく言われることがありました(笑)。
でも、どちらかというと、否定的な意味でして(笑)、今回のように肯定的に言ってくれたのが、嬉しかったです。(^^)
人って、自分でこだわっていることがあって、それを誰かに肯定してもらうと嬉しいものですね。
特に、誰もそれを指摘してくれないようなことだと、余計にインパクトがあります。
そのやり取りが嬉しかったので、ついネクタイまで買ってしまいました(笑)。
人の心を動かすコツは、こういうことかなと思いました。
つまり、本人は「自分の良いところだ」と思っているけれども、誰も褒めてくれないし、認めてくれない部分というのがあるんです。
そこを気づいてあげて、サラッと褒めたり、認めてあげたりすると、人を感動させることができるんですよね。
ところで、この話には後日談があります。
買ったワイシャツとネクタイを付けた日の仕事の帰りに、そのお店のあるショッピングモールに寄ったので、ついでに着ているところを店員さんに見せに行きました。
すごく喜んでくれました。「ちゃんと、着てくださっているんですね」と。
私は、「こういうお客さんがいたと、上司に言うんやで」と言っておきました(笑)。
ただし、これ以上行くとストーカーと間違えられたら困るので、もう行きませんが(笑)。
彼女は「自分も派手なのが好きなんで、自分も派手なのを選びます」と言っていて、私はとても嬉しかったのです。
若い頃から、「派手だ」とはよく言われることがありました(笑)。
でも、どちらかというと、否定的な意味でして(笑)、今回のように肯定的に言ってくれたのが、嬉しかったです。(^^)
人って、自分でこだわっていることがあって、それを誰かに肯定してもらうと嬉しいものですね。
特に、誰もそれを指摘してくれないようなことだと、余計にインパクトがあります。
そのやり取りが嬉しかったので、ついネクタイまで買ってしまいました(笑)。
人の心を動かすコツは、こういうことかなと思いました。
つまり、本人は「自分の良いところだ」と思っているけれども、誰も褒めてくれないし、認めてくれない部分というのがあるんです。
そこを気づいてあげて、サラッと褒めたり、認めてあげたりすると、人を感動させることができるんですよね。
ところで、この話には後日談があります。
買ったワイシャツとネクタイを付けた日の仕事の帰りに、そのお店のあるショッピングモールに寄ったので、ついでに着ているところを店員さんに見せに行きました。
すごく喜んでくれました。「ちゃんと、着てくださっているんですね」と。
私は、「こういうお客さんがいたと、上司に言うんやで」と言っておきました(笑)。
ただし、これ以上行くとストーカーと間違えられたら困るので、もう行きませんが(笑)。