以前に勤めていた会社の社長に、私は褒められたことがあります。
それは、「古賀さんは、誰とも同じように接するなぁ。感心するわ。」というものでした。
これはどういうことかというと、会社にはいろいろな立場の人がいますよね。社長や常務や部長や課長、そして一般社員やパートさん。
パートさんも年齢のいった女性や若い主婦の方や若い男性など、いろいろな人がいます。
それらいろいろな人に対し、私は同じように接していたのですね。上の立場の人にこびへつらうことをしませんし、役職や年齢が下の人を見下したり、いばったりすることは一切しませんでした。
私は無意識にそうしていたのですけど、社長が感心して褒めてくださったので、自分の良さに気づけたのです。
自分では当たり前のことを普通にやっていたのですけどね。「普通の人はそんなことできへん」と言ってもらうことによって、「あ、そうなんだ。」と、気づけて嬉しかったことを覚えています。
そして、その姿勢は今でも変わっていないつもりです(笑)。
先日、地下鉄永田町の駅のトイレを清掃されていた中高年の女性がいらしたので、「どうもお疲れ様です。」と申しますと、その方が「いってらっしゃい」と声をかけてくださいました。
私は家に帰るところだったのですが(笑)、そう言っていただくと嬉しいですよね。
どんな偉い人にも卑屈にならず、年齢や立場に関係なく、誰に対しても敬意を持って接し続けたいと思っています。
それは、「古賀さんは、誰とも同じように接するなぁ。感心するわ。」というものでした。
これはどういうことかというと、会社にはいろいろな立場の人がいますよね。社長や常務や部長や課長、そして一般社員やパートさん。
パートさんも年齢のいった女性や若い主婦の方や若い男性など、いろいろな人がいます。
それらいろいろな人に対し、私は同じように接していたのですね。上の立場の人にこびへつらうことをしませんし、役職や年齢が下の人を見下したり、いばったりすることは一切しませんでした。
私は無意識にそうしていたのですけど、社長が感心して褒めてくださったので、自分の良さに気づけたのです。
自分では当たり前のことを普通にやっていたのですけどね。「普通の人はそんなことできへん」と言ってもらうことによって、「あ、そうなんだ。」と、気づけて嬉しかったことを覚えています。
そして、その姿勢は今でも変わっていないつもりです(笑)。
先日、地下鉄永田町の駅のトイレを清掃されていた中高年の女性がいらしたので、「どうもお疲れ様です。」と申しますと、その方が「いってらっしゃい」と声をかけてくださいました。
私は家に帰るところだったのですが(笑)、そう言っていただくと嬉しいですよね。
どんな偉い人にも卑屈にならず、年齢や立場に関係なく、誰に対しても敬意を持って接し続けたいと思っています。