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起業したら乗り越えなければならない壁

最近は、定年退職したシニアが個人事業を始めるケースが増えていると思いますし、中高年の方が会社を辞めて独立するというのも今後増えてくるでしょうね。

私の場合、成功している例にはなりませんが(笑)、いろいろな方を見てきましたし、独立したらどんな壁があるのかは実体験したところもありますので、乗り越えていかなければならない壁についてお話をしようと思います。


第一に、自分が「これを売ろう」とした人は、うまくいかなかった例が多いです。自分が「こういうサービスを売っていこう」とした人は失敗するケースが多いですよね。

逆に「こんなことができないか?」と会社に言われて、それを実直に実行された方は成功しています。

ここの違いがお分かりでしょうか?


つまり、自分の視点から売るモノやサービスを決めた人は失敗して、(将来の)お客様の要望に従って、それに応えてきた人は成功しているのです。

極端なことを言えば、自分がやったことがなく自信がないことでも、お客様が「これをやってよ。お金を払うから」というものはビジネスが成り立つのです。

しかし、自分がやったことで”自信があること”であっても、お客様がそれを求めなかったら、ビジネスが成り立たないということなんですね。

初めて起業する人は、ここを間違うケースが多いのではないでしょうか。

どんなに社会的に有意義な事業であっても、それに対して対価を払ってくれるお客様が”複数”いない限り、続けることはできないのです。それは、ビジネスではなくボランティア活動です。

ですから、ビジネスを始める前に「これをしてもらえるなら、〇〇円払うよ。」という見込み客が存在して、同じようなことで困っている人が相当数見込めるようなら、ビジネスを始めても良いと思われます。

しかし、リアルな見込み客がない場合は、起業するのは辞めておいた方が良いです。

< 続く >



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プロフィール

古賀光昭

Author:古賀光昭
経営思想家であり経営コンサルタント。上智大学博士前期課程英米文学専攻修了。複数の上場企業等を経て、2009年5月に千葉県柏市にて独立。社外No.2の総務部長として人事、財務、経営計画書のアドバイスを行っている。このブログは「世界を変える志を持った若き起業家」へのメッセージ。

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