昨日のブログでは、自分の強みをいかすために何らかの知識を学ぶ必要があると書きました。
ただし、どのようなことを学べば自分の強みがいかされるのかは、なかなか分かるものではありません。
私の場合を例に出して恐縮ですが、、具体的に説明してみます。
私は、自分のキャリアが人事、総務、経営企画が中心でした。そして、コンサルティング理論は、ドラッカーや一倉定さんを参考にしていました。一方、財務や会計は、強みではありませんでした。
しかし、経営コンサルティングに会計の知識は必須ですので、重点的に勉強をしました。
かなり勉強したので、法人の日々の仕訳から月次決算、決算申告書作成まで会計ソフトなしにできるレベルまで行きました(笑)。
会社様や人からは、財務経理や会計の専門家のように見られることも多くなりました。そうした仕事も増えています。
そして、財務や会計の知識が豊富になることで、経営コンサルティングの自信もより強くなりました。
元々は自分の苦手な部分の勉強だったのですけど、財務や会計に強くなることによって、経営コンサルティングのレベル全体が上がる要因になったと思います。
皆さんも仕事をする上で何かの知識を吸収すれば、既存の強みをより強くすることができます。
それが「これだ!」というのが一発で分かるといいのですけど、なかなか分からないので、いろいろと勉強してみることがよいでしょうね。
私のように苦手だと思っていることを勉強することによって、全体にプラスになることもあります。
あるいは、まったく強みと関係のないような分野の知識を得ることによって、思わぬプラスを生むこともあります。
感心を持たれたことを学ばれるのをお薦めします。関係のないようなことでも、きっと無駄にはなりませんよ!
ただし、どのようなことを学べば自分の強みがいかされるのかは、なかなか分かるものではありません。
私の場合を例に出して恐縮ですが、、具体的に説明してみます。
私は、自分のキャリアが人事、総務、経営企画が中心でした。そして、コンサルティング理論は、ドラッカーや一倉定さんを参考にしていました。一方、財務や会計は、強みではありませんでした。
しかし、経営コンサルティングに会計の知識は必須ですので、重点的に勉強をしました。
かなり勉強したので、法人の日々の仕訳から月次決算、決算申告書作成まで会計ソフトなしにできるレベルまで行きました(笑)。
会社様や人からは、財務経理や会計の専門家のように見られることも多くなりました。そうした仕事も増えています。
そして、財務や会計の知識が豊富になることで、経営コンサルティングの自信もより強くなりました。
元々は自分の苦手な部分の勉強だったのですけど、財務や会計に強くなることによって、経営コンサルティングのレベル全体が上がる要因になったと思います。
皆さんも仕事をする上で何かの知識を吸収すれば、既存の強みをより強くすることができます。
それが「これだ!」というのが一発で分かるといいのですけど、なかなか分からないので、いろいろと勉強してみることがよいでしょうね。
私のように苦手だと思っていることを勉強することによって、全体にプラスになることもあります。
あるいは、まったく強みと関係のないような分野の知識を得ることによって、思わぬプラスを生むこともあります。
感心を持たれたことを学ばれるのをお薦めします。関係のないようなことでも、きっと無駄にはなりませんよ!