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豊臣秀吉の人間力

2018.05.09(23:23) 2044

以前のブログで、日本を代表する経営者が『プレジデント』誌に人材論を話していて、これからの人材には人間性や人間力が大事になるという内容をお話しました。

その人間力を使って日本で一番出世したのは、豊臣秀吉ではないでしょうか。

豊臣秀吉は、戦においても、なるべく人を殺さないようにしていたようです。

例えば、織田信長が命じた比叡山延暦寺の焼き討ちです。

織田信長の命令は、比叡山延暦寺にいる僧侶やその他女子供を皆殺しにすることでした。

ところが、豊臣秀吉は、逃げる僧侶や女子供がいたら、見逃してやっています。こうした殺戮が嫌いだったのかなと思います。

それに対して、織田信長の命令を一番忠実に実行したのは、明智光秀です。


また、中国攻めでも(これはシナではありません。日本の中国地方です)、降参したものを殺そうとしません。信長は、降参したものも殺せと命じて、殺そうとしない秀吉を叱責しています。


こういう秀吉の性格を周りの武将は見ていたでしょうし、この秀吉の「無益な殺生はしない」という風な人間性は、広く伝わっていたと思うのです(晩年の朝鮮出兵は別人のようなところがあります。このエピソードは、晩年ではありません)。

だから、戦国時代に人々の心をつかむところがあったのではないかと思います。


ビジネスでも、なめられてはいけません。しかし、恐ろしすぎるトップになると人心が離れます。

情けを持っていて、愛嬌があって仕事ができれば鬼に金棒ですね(笑)。
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