2018年の日本を考える上で誰もが懸念することは、北朝鮮情勢でしょう。
どうやら朝鮮半島有事は延びた模様です。少なくとも平昌オリンピックまでには戦争はないような感じですね。
戦争が起きると難民が来たり、不測の事態が起きたりするかもしれないので、戦争は無い方がいいのでしょうけど、北朝鮮の体制が現状のままであることも日本にとっては大変なリスクではあります。
朝鮮半島有事があるのかないのか。
あるとしたらいつなのかは、誰も予測がつかない状況になってきました。
ただし、星を見るに、2018年は(正確には2月4日以降)、九紫火星(きゅうしかせい)の年なので、戦争や紛争や争いが起きやすい年です。朝鮮半島有事があると思っておいた方が良いでしょう。
そこで日本経済はどうなるのかということですが、仮に今年朝鮮半島有事が起きるとして、その影響は最初はマイナスに働くと思います。
しかし、一旦朝鮮半島が収まりましたら、その後は日本経済のリスクが大幅に後退したとして、日本経済は良くなる方向へ行くでしょうね。
日経平均株価は朝鮮半島有事の”におい”がするまでは上がっていくと思うので、3月には25,000円から26,000円を目指すと思います。
ただし、朝鮮半島有事が起きたら株価は下がり、円は売られるでしょうね。
また、中国の負債のリスクや中国経済の減速が更にはっきりしてくると思うので、株価や為替は大きく乱高下すると思います。
されど、日本経済は大崩れする要素が少ないので、年内中に回復することになると見ています。日経平均株価は27,000円を超えるのではないでしょうか。
まぁ、日本企業の課題は人手不足ですよね。
三大メガバンクが大規模なリストラをする反面、業績が良くても人が辞めていったり、募集しても人が来なかったりする企業がたくさんあります。
次回は更に加速する人手不足について、どのように考えるかを書いてみます。
<続く>
どうやら朝鮮半島有事は延びた模様です。少なくとも平昌オリンピックまでには戦争はないような感じですね。
戦争が起きると難民が来たり、不測の事態が起きたりするかもしれないので、戦争は無い方がいいのでしょうけど、北朝鮮の体制が現状のままであることも日本にとっては大変なリスクではあります。
朝鮮半島有事があるのかないのか。
あるとしたらいつなのかは、誰も予測がつかない状況になってきました。
ただし、星を見るに、2018年は(正確には2月4日以降)、九紫火星(きゅうしかせい)の年なので、戦争や紛争や争いが起きやすい年です。朝鮮半島有事があると思っておいた方が良いでしょう。
そこで日本経済はどうなるのかということですが、仮に今年朝鮮半島有事が起きるとして、その影響は最初はマイナスに働くと思います。
しかし、一旦朝鮮半島が収まりましたら、その後は日本経済のリスクが大幅に後退したとして、日本経済は良くなる方向へ行くでしょうね。
日経平均株価は朝鮮半島有事の”におい”がするまでは上がっていくと思うので、3月には25,000円から26,000円を目指すと思います。
ただし、朝鮮半島有事が起きたら株価は下がり、円は売られるでしょうね。
また、中国の負債のリスクや中国経済の減速が更にはっきりしてくると思うので、株価や為替は大きく乱高下すると思います。
されど、日本経済は大崩れする要素が少ないので、年内中に回復することになると見ています。日経平均株価は27,000円を超えるのではないでしょうか。
まぁ、日本企業の課題は人手不足ですよね。
三大メガバンクが大規模なリストラをする反面、業績が良くても人が辞めていったり、募集しても人が来なかったりする企業がたくさんあります。
次回は更に加速する人手不足について、どのように考えるかを書いてみます。
<続く>