タイトル画像

法人税申告書も税の体系もシンプルにすべき

2017.10.04(23:47) 1883

ほとんどの方は経験がないと思いますけど、私は税理士ではないんですけど、法人税申告書を手書きで作成したことがあります(笑)。

日商簿記2級は、学校に行って勉強しました。しかし、それ以外は独学でやりました。

その上、会計ソフトを使わずに、ただのエクセルで全部やりました(笑)。

エクセルの中で仕訳をし、毎月残高試算表を作って、あっているかどうかを確認して、通帳の数字とチェックし決算までやってしまいました。

知らない人が多いと思いますけど、消費税以外で確定申告後に支払う税金は次のものがあります。(東京都の場合)

1 法人税
2 地方法人税(国税)
3 法人事業税
4 地方法人特別税
5 法人都民税
6 均等割額


6つもあるんですよね。驚きませんか?
私は申告書を作るときにびっくりしました。「まだあるの!?」って(笑)。

均等割り額以外は全部計算して出さなければいけないので、とても手間がかかります。

そして、申告書には別表があって、何枚もあるんですけど、それを書くのがとても面倒で複雑なんです(苦笑)。
あの別表を見ると、税理士の仕事を作るためにあるんじゃないかなと思ってしまいますね(税理士の方には申し訳ないですが)。
こういうのは自分で体験してみると、ほんとよく分かります。

とにかく、税金は、申告書の書き方を含めシンプルにすべきです。

例えば、6種類も税金を分けて計算させるのではなく、法人として1本の税金を徴収して、国がそれを適切に都道府県に配布すればいいんですよ。そうすれば、申告する方は計算も楽だし、都道府県や市に申告書を提出する手間も不要になります。

別表もとても複雑で分かりにくいので、もっと簡潔に提出できるように工夫すべきですよね。そのためには、税の体系をシンプルにしないといけないでしょうけどね。

結局、政治家にとっては、申告書のことや税の体系は票に関係しないので、手を付けないのでしょうね。おまけに税理士さんの仕事を減らすことにもつながりますからね。

まぁ、行政にはいろいろと事情はあるのでしょうけど、税が複雑なので企業は余分なコスト(時間を含め)を払っているんですね。



応援クリックが励みになっています! いつもありがとうございます!!

--------------------------------------------------------------------------
古賀光昭へのお仕事の御依頼はこちらから
    
経営コンサルタント古賀光昭の公式サイト

乱気流の時代に勝つ仏教の智慧 「仏教的トップマネジメント」
ぜひ一緒に仕事をしましょう!御連絡をお待ちしています!
--------------------------------------------------------------------------
関連記事

古賀光昭の経営相談室



<<本の紹介『ジョブ理論』 クリステンセン教授著 | ホームへ | 人は事実を知るまでは印象で判断する>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://komei777.blog72.fc2.com/tb.php/1883-621d00eb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)