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提案の作り方、コツをお教えします

2009.11.10(00:01) 184

今日の「仕事相談室」は、昨日の続きです。提案の内容に関してコツをお教えします。

まず、提案内容については、「他の人にとってプラスになる提案であり、企画である」という視点があるかどうかが大切です。

言いかえれば、「自分だけが良かれ」と思う企画は失敗します。

逆に、「その企画、提案を会社なり部署が採用したならば、会社にとっても部署にとっても、ひいては働く社員にとってもプラスになる」という視点があるかどうかがポイントです。

更に具体的に言いますと、「この企画の採否を判断する上司が成功するものであるかどうか」が大事です。

あなたが仮に部長に提案を上げるとします。その提案が部長の成功につながるものを企画するのです。社長に提案をするなら、会社が発展するものを提案するのです。


決して自分の評価がこれで上がるという視点で提案をしてはいけません。必ず他の人や部署が成功したり、発展したり、繁栄したりする要素が入っている提案をしてください。


次に、提案は結論から明確に書きましょう。

そして、その結論を出した根拠となるデータを揃えるのです。数字や事実で揃えましょう

あくまで提案をするときには、問題のある事実があります。その問題となっている事実をできれば数字や客観的な事実、事象で表現します。

問題を分かりやすく分析することが、解決策の策定につながるので、問題の分析を正確に行ってくださいね。


問題の分析のコツは、問題を多面的に見ることです。一方向からだけの分析では本質を見誤ることがあります。問題を様々な角度から見ると違った点が見えてきます。


ここで一番大切なポイントは、問題の核を一つに絞ることです。

普通、問題を分析すると色々な原因が出てきます。10くらいは出てくるのではないでしょうか。

問題点が10もあると、解決が難しくなりますし、提案を受ける方も理解ができません。

たくさん問題点を見つけることができたら、この問題の一番の核になっている課題、これを解決すれば問題の70~80%は解決するだろうと思われる課題を、たった一つに絞るのです。

仮説を立てる力が要りますが、まずこれをやってください。

たくさんの原因が分かっていても、あえて問題点を一つに絞る、ここがポイントです。


<続く>

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