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「おっちゃん」のアクションヒーロー

2017.04.01(23:56) 1797

「24」のような海外ドラマを観て思うことは、アメリカのドラマの悪役は迫力があるということですね。テロリストや悪いやつがリアルで、凶悪な感じがするのです。

ところが、日本のドラマや映画では、悪役で迫力のある俳優をほとんど見なくなりました。だから、日本の映画の迫力が足りなくなっているような気がします。

私と同じようなことを亡くなった松方弘樹さんも言っていたそうです。「いい悪役がいなくなった」と。松方弘樹さんは、その理由にテレビのバラエティに出るからだと言ってました。映画の悪役だけでは収入が少ないので、俳優さんはテレビのバラエティに出るらしいのです。ところが、バラエティで受けるには、いい人でないといけないので、ついつい「いい人」になってしまって、悪役ができなくなるのだと言っていたと記憶しています。

やっぱり映画やドラマでは、凄い悪役、ほんまに悪い奴がいるから、正義がはえます。ブルース・リーもそういうことを考えていたみたいで、「燃えよドラゴン」の悪役のハンをもっと悪い奴に描いてくれと要求していたそうですね。

それと「24」や「ウォーキングデッド」などで出てくるヒーローは、「おっちゃん」なんですよね(笑)。「ダイハード」のブルース・ウィルスも「おっちゃん」ですが、日本のドラマや映画で、こうした「おっちゃん」がアクションをして主人公をするようなものは、まずないですよね。どちらかというと、若手のイケメンが主役のものがほとんどです。

以前でしたら、「大都会」や「西部警察」の渡哲也(それでも30代かな)とか、おっちゃんのアクションヒーローがいたんですけど、こういう主人公も見かけなくなりました。

日本は男女とも若い俳優、女優が好きですけど、団塊の世代以降は「実年齢よりも若く見られたい」という人が多くなり、若々しい人が増えていきます。中高年にとって、良い意味でのモデルになるような人のドラマがあるといいですね。

追伸  アクションヒーローではないですが、「24」のシーズンⅤのビル・ブキャナンは、かっこいいですよね。あの仕事ぶりと立ち居振る舞いは、かっこいい50代の見本かなと思います。

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