今月2月24日からプレミアムフライデーが実施されます。
午後3時に仕事を終えて、消費を促して、景気を良くしたいと政府は考えているようです。
最初にこの政策を聞いた時、「結局、午後3時に帰れるのは、公務員だけじゃないの?」と思いました(笑)。
商品やサービスを提供する側といいますか、サービス業の方は普通に仕事ですよね(笑)。サービス業で働いている方は、早く帰って買い物や飲食に来る人を羨ましく思うかもしれませんね。
異常な超過勤務はいけません。
かといって、国が会社の勤務時間を過度にコントロールしていくのは、なんかピンときませんね。
それから、資本主義では、人がサービスやモノを購入することによって景気が良くなるので、消費を悪くする法律は悪法なんですよ。だから、消費税はダメなんですよね。消費を抑制して、景気を悪化させるからです。
政府は消費を喚起したいなら、もっと別の政策を打ち出すべきです。
私のアイディアは、消費した領収書は全て経費で落とせるように税制を変えることです。
つまり、企業も個人事業主も、領収書があれば全部損金として認めることです。そしたら、モノを買いやすくなります。
それから、減価償却費の制度を無くすこと。
企業が儲かったときには、資産を購入して一括で損金計上できるようにしてあげたら、企業は資産を購入しやすくなります。経理が減価償却費の計算をして、それを計上するのも、ほんま無駄だと思います(笑)。
小さな政策(プレミアムフライデー)をするより、大胆な政策をやって消費を喚起し、結果的に税収を増やす方がいいと思いますね。
午後3時に仕事を終えて、消費を促して、景気を良くしたいと政府は考えているようです。
最初にこの政策を聞いた時、「結局、午後3時に帰れるのは、公務員だけじゃないの?」と思いました(笑)。
商品やサービスを提供する側といいますか、サービス業の方は普通に仕事ですよね(笑)。サービス業で働いている方は、早く帰って買い物や飲食に来る人を羨ましく思うかもしれませんね。
異常な超過勤務はいけません。
かといって、国が会社の勤務時間を過度にコントロールしていくのは、なんかピンときませんね。
それから、資本主義では、人がサービスやモノを購入することによって景気が良くなるので、消費を悪くする法律は悪法なんですよ。だから、消費税はダメなんですよね。消費を抑制して、景気を悪化させるからです。
政府は消費を喚起したいなら、もっと別の政策を打ち出すべきです。
私のアイディアは、消費した領収書は全て経費で落とせるように税制を変えることです。
つまり、企業も個人事業主も、領収書があれば全部損金として認めることです。そしたら、モノを買いやすくなります。
それから、減価償却費の制度を無くすこと。
企業が儲かったときには、資産を購入して一括で損金計上できるようにしてあげたら、企業は資産を購入しやすくなります。経理が減価償却費の計算をして、それを計上するのも、ほんま無駄だと思います(笑)。
小さな政策(プレミアムフライデー)をするより、大胆な政策をやって消費を喚起し、結果的に税収を増やす方がいいと思いますね。