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弱みを良くしようとして失敗した例 鳥谷敬選手

2017.02.07(21:57) 1751

昨日の記事で、人は強みでしか成果を挙げられないと述べましたけれども、阪神タイガースの鳥谷敬選手のことを思い出しました。

鳥谷敬選手は昨年金本監督の気持ちに応えようとしてバッティングフォームを変えました。遠くへ飛ばして、ホームランの数を増やそうとしていました。中距離ヒッターから、長距離ヒッターへの変身を図ったんですね。

ところが、それによって鳥谷選手の本来のバッティングを崩して、それが一年続いてしまったようです。

これはまさに「強みを崩して、弱みを良くしようとして失敗した例」ですよね。

私は金本監督を批判する気はありませんし、私も鳥谷敬選手はもっと長打が打てると思っていましたから、その試みは共感するものがあります。

しかしながら、弱みを強みにしようとしてもうまくいかないんですよね。

だからこの鳥谷敬選手のケースは、その人の強みと弱みを”本人も上司も”きちんと理解することの大切さを教えているんですよね。


よく間違えやすいのは、自分ができることは他の人も簡単にできると思うことです。逆も真なりで、自分ができないことは、人も苦労するだろうと思うこともあります。自分の憶測で相手の強みや弱みを知ろうとするとうまくいきません。

それゆえ、必ずその人の過去の実績を見て、強みと弱みを理解することが必要なんです。

それと他人の強みと弱みを理解するときは、10分や20分で理解できると思わない方がいいです。

じっくりと時間をかけて、実績を見て考えるようにしてください。簡単なものではありませんので。


追伸 私はアウトになるような内野ゴロでも、一塁にいつも一所懸命に走る鳥谷敬選手は偉いと思ってみています。感情を出すのが苦手なら出さなくていいのですよ。鳥谷敬選手は常に一所懸命にプレーしてチームを鼓舞するのが”強み”なんですから。

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