タイトル画像

経営の落とし穴を自分で掘るな!

2017.01.20(23:45) 1736

経営には落とし穴がところどころにありますね(笑)。

ただ面白いのは、欲の大きさや、成功した大きさに比例して、落とし穴の深さが深くなっていることです(笑)。

「サイボウズ」というグループウェアを作った社長の手記を読みましたが、経営に自信を無くし、車が自分をはねてくれないかなと思ったと書いてありました。

どうやら大きく成功している人、あるいは欲が深い人ほど、落ちた時の穴が深く、「生か死か」というくらいの経験をするようです。

私は「仏教的経営成功法」を書いていますが、その中に経営者の四毒(しどく)という考え方を表しました。

四毒とは、貪(とん)、慢(まん)、癡(ち)、瞋(じん)の四つの害毒なんですけど、人生の落とし穴のほとんどはこの四つの毒が作っているような気がします。

貪は、執着のことなのですが、過ぎたる欲を持つということです。イメージとしては他人を押しのけて自己中心に欲しいものを取ろうとしている人を想像してもらうといいでしょう。別の例としては、三国志の董卓(とうたく)のような酒池肉林をしている人も参考イメージになりますね(笑)。

慢は、慢心です。自分は経営者としてなんでもうまくいくと勘違いすることなどを指します。

癡は、無明のことを指します。これは仏教では真理を知らないこととされていますが、私はそれに加え経営に対する知識が足りないことも指しています。

瞋は、瞋恚(しんに)のことで、人を憎むことや怒ることを指します。すぐにカーッとなって、罵声を浴びせている人をイメージしてもらえばいいです。

これら四毒が原因となって、行き先に落とし穴を掘っていると思います。

だから賢明な人は、こうした心の四毒をできるだけ出さないようにして、落とし穴を掘らないようにしてください。

こうした悪しき思いを出さないようにすると運気が上がってきます。

プラスで「利他」を実行すれば更に良いです!

どうか自分で落とし穴を掘るのではなく、繁栄の道を進んでください。

--------------------------------------------------------------------------
古賀光昭への御依頼はこちらから
        
経営コンサルタント古賀光昭の公式サイト

トランプ時代に勝つ仏教の智慧!「仏教的経営成功法」

事業の目的は幸福の創造です。幸福とは三方の幸福を指します。
三方とは「社長を含む会社で働く人、お客様、そして地域社会」です。
ぜひ一緒に仕事をしましょう!御連絡をしてください!
--------------------------------------------------------------------------

皆様のご支援でクリックしていただいて、このブログに出会う人が増えております。いつもありがとうございます。 今後ともご支援をよろしくお願いいたします

関連記事

古賀光昭の経営相談室



<<悪を犯させない智恵と強さ | ホームへ | 人間性に欠ける経営幹部はどうすればいい?>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://komei777.blog72.fc2.com/tb.php/1736-9bba4bb0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)