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発願(ほつがん)の大切さ

2016.12.28(20:40) 1716

以前のブログで井上靖さんの『天平の甍』について触れました。

井上靖著『天平の甍』

その中では鑑真和上(がんじんわじょう)が、まさに命を懸けて6回目にして唐から日本に渡る物語が書かれています。

日本に海を渡って行こうとする鑑真和上に、周りの人も行くのを辞めるように薦めますが、鑑真和上は決して日本へ行くのを辞めませんでした。

当然、なぜそこまでして日本に行くのだろうと周りの人が思うのですけど、鑑真和上の答えは簡潔なものでした。

少し古賀の言葉で書きますと、それは「仏に対して発願(ほつがん)したからである」ということなんです。

鑑真和上は、「日本に渡って授戒(じゅかい)をする」という発願を、仏に対して立てているのです。

それは仏(仏陀。釈尊のこと)に対して誓いを立てたようなものです。

ですから、一度仏に誓ったことは、何があっても取り下げるものではなく、絶対に成し遂げるものなのであるということなのですね。

私は今年に『天平の甍』を読んで、この部分にすごく心をうたれたのです。

それほど「発願」というものは重いものであるし、どんな困難や苦難がこようとも絶対に投げ出してはいけないものなのだということですね。

実は私は3年前から、人生の目標を紙に書いています。

「2年後、4年後、10年後はこのようなことをしている」みたいなことを書いて、人生全体で成し遂げたいことを文章に書いています(主に仕事に関わることです)。

それを今年、「古賀光昭の目標」から、「古賀光昭の発願」にタイトルを書き換えました。

目標の大筋は3年前と変わらないのですが、達成していない目標の部分はそのまま残してスライドさせ、今年から2年後、4年後、10年後で書き直しています。

書き直してはいますが、目標の下方修正はしていません。

私は鑑真和上にならって発願したので、何があっても、その誓願(誓い)を辞めることはありませんし、必ず達成するまでやり続けます。

もうすぐ新年ですが、皆様も1年の計だけではなく、人生の目標を大きく、高く、立てられるといいと思います。

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