思想的な本(宗教書や哲学書など)を読んで、人生が変わったという方も多いかと思いますが、物理学に関する雑誌を読んで人生観が変わることも時にはありますよね。
私は、ニュートン別冊の『宇宙論 増補第3版』を読んで、結構刺激を受けました(^^)
この本は雑誌『ニュートン』の別冊で、オールカラーの豪華な本です。
イラストが豊富で、とにかくとっつきやすいです。その上で、物理学が挑んでいる宇宙論の概略について知ることができます。
少し例をあげますと、「宇宙は膨張している」んですってね。そして、遠くの銀河ほど早く遠ざかっているそうです。凄いですね~
銀河と言えば、我々のいる太陽系があるのは、天の川銀河というらしいですが、太陽のような恒星がなんと、1000億個もあるそうです!
そんなにたくさん恒星があったら、ぶつかりそうなものですが、となりの恒星まで何光年も離れているので、天の川銀河はスカスカなんですってね(笑)
そして、銀河って、無数にあるそうなんです。中には銀河が数百、数千集まって銀河団を形成している場合もあるそうなんですよ。
人間が観測できる宇宙は、ほんの点で、宇宙は無数に存在しているという説もあります(銀河や星のことではないですよ。宇宙自体が無数に存在しているという意味です)。
また、宇宙は膨張と収縮を繰り返し、ビッグバんを50回ほど繰り返しているという説も載っていましたね。
見やすい本ですし、色々な想像をすると楽しい本です。人によっては人生観、価値観が変わるかもしれません(笑)。
ぜひおすすめします。
私は、ニュートン別冊の『宇宙論 増補第3版』を読んで、結構刺激を受けました(^^)
この本は雑誌『ニュートン』の別冊で、オールカラーの豪華な本です。
イラストが豊富で、とにかくとっつきやすいです。その上で、物理学が挑んでいる宇宙論の概略について知ることができます。
少し例をあげますと、「宇宙は膨張している」んですってね。そして、遠くの銀河ほど早く遠ざかっているそうです。凄いですね~
銀河と言えば、我々のいる太陽系があるのは、天の川銀河というらしいですが、太陽のような恒星がなんと、1000億個もあるそうです!
そんなにたくさん恒星があったら、ぶつかりそうなものですが、となりの恒星まで何光年も離れているので、天の川銀河はスカスカなんですってね(笑)
そして、銀河って、無数にあるそうなんです。中には銀河が数百、数千集まって銀河団を形成している場合もあるそうなんですよ。
人間が観測できる宇宙は、ほんの点で、宇宙は無数に存在しているという説もあります(銀河や星のことではないですよ。宇宙自体が無数に存在しているという意味です)。
また、宇宙は膨張と収縮を繰り返し、ビッグバんを50回ほど繰り返しているという説も載っていましたね。
見やすい本ですし、色々な想像をすると楽しい本です。人によっては人生観、価値観が変わるかもしれません(笑)。
ぜひおすすめします。