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研修担当者の役割

2016.10.14(23:09) 1639

昨日の続きです。研修がうまくいかない原因を述べましたが、研修を有意義にするのに重要な役割を持つのが企業内の研修担当者です。

研修担当者は、普段から社員のインタビューをして社員の課題をつかんでおかなければなりません。

そして経営者からは、社員にどのような社員になってほしいのか、どのようなスキルを身につけてほしいのかを具体的に聞いておくことです。

さて、次が最も大切なことなのですが、社員のキャリアの中で今回の研修がどういった位置づけなのかを社員に伝えることです。

なぜこのような能力やスキルを身につけてほしいのかを、社員個人のキャリア全体の中での位置づけを教えながら、研修の理由を述べるのです。

そうなると、社員は自分のキャリアを考慮に入れた上で研修プログラムが作られていることがわかり、納得するのです。

また上司にも、部下はこういったキャリアを積んでいく中で、こうした能力やスキルを身につけてほしいから、この研修を選んだんだと伝えます。

説明が遅れましたが、各人のキャリアプランは、会社の目標(経営者が期待する社員像)と一致させたもので作っておくことが必要です。

以上をまとめますと、研修担当者は日頃から経営者及び現場のニーズを把握し、社員のキャリアプランを作っておく。

そして、そのキャリアプランの、どのあたりにその社員がいて、どのようなスキルや能力を身につけなければならないかを受講者やその上司に説明した上で研修に参加させる。

きちんと研修について、論理的な説明をできることが、研修を受ける人のモチベーションのポイントになってきます。

何か参考になれば幸いです。
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