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研修がうまくいかない原因

2016.10.13(20:50) 1638

みなさまの会社では、回数に多い少ないはあるでしょうが、社員に研修を受けさせているのではないでしょうか。

それらの研修は効果がありますか?

全くないというのはあまりないと思いますけれども、効果が持続している研修もあまりないでしょう。

ここで研修がうまくいっていない原因を考えてみましょう。

研修では5種類の利害関係者が存在します。

1.受講者
2.受講者の上司
3.経営陣
4.研修担当者
5.外部研修実施企業の講師及び営業マン

これら5種類の利害関係者が、研修について全く別の思惑を持っていることが、研修がうまくいっていない一つの側面になっています。

まず、1の受講者です。研修を受ける社員は、仕事が忙しくない人なら勤務中なら息抜きができて有難いと思うでしょう。忙しい人なら、勘弁してほしいと思っています。また、内容は楽しくて、ためになればいいと思っています。そして研修が休日や勤務時間外に行われるのでしたら、やめてほしいと思うか、休日出勤の割り増しがないかなと思ったりしています(笑)。

2の受講者の上司は、忙しい時に人を割かないでほしいと考えています。そして、仕事をせずに抜けるのだから、すぐに結果をだしてくれよな、そうしないと意味がないよなと思っています。スペシャリストとしての活躍を期待します。

3の経営陣は、お金を出しているので、費用を無駄にしてほしくないと思っていますし、ジェネラリストとしての活躍を期待します。

4の研修担当者は、研修に社員を行かせることで、とりあえず仕事が終わったと認識しています。あとは無事に研修を終えて帰ってきてほしいと願っています。

5の研修実施企業は次の受注が取れるように考えています。

このように、それぞれ思惑が違っているので、その社員に合った研修プログラムに行かせているのかは疑問です。

ここで重要な仕事を果たさなければいけないのが、研修担当者です。

<続く>

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