ブログに書くのを忘れていましたが、先月、劇場版「仮面ライダー1号」を観に行ってました。
私は53歳ですけど、仮面ライダー1号がドンピシャの世代でして、特撮ヒーローでは「仮面の忍者赤影」と仮面ライダー1号と2号が大好きな男です(今気づきましたが、両方タイトルに”仮面”がついていますね)。
劇場版「仮面ライダー1号」は、藤岡弘、さんが脚本にも意見を言われたようで、本郷猛というよりは藤岡弘、さんの映画になっていました(昔の本郷猛とは違います)。
この映画のテーマは生命(いのち)です。
生命がテーマになっていて、それを藤岡弘、さんが我々に問いかけてくる映画になっています。
あまり書くとネタバレになりますから書きませんが、亡くなった「立花のおやっさん」から本郷猛、そして次の世代へと生命(いのち)をつないでいくところが描かれていて、廃墟になっていた立花レーシングクラブでのシーンは泣けました。
(ライダーファンなら、このシーンだけでも観る価値があります!)
そして、本郷猛である藤岡弘、さんは私たちに「生きろ!」というメッセージを送ってくれます。
シナリオや設定など、古いライダーファンには「あれ?」というところもあるかもしれませんけど、私は藤岡弘、さんの最後のメッセージだと思って、そのまま受け止めたので、凄く感動しました。
もう「仮面ライダー1号」の上映は終わっているかもしれませんが、仮面ライダー1号藤岡弘、さんから勇気をもらえる映画だと思います。ご興味がありましたら、ぜひ!
私は53歳ですけど、仮面ライダー1号がドンピシャの世代でして、特撮ヒーローでは「仮面の忍者赤影」と仮面ライダー1号と2号が大好きな男です(今気づきましたが、両方タイトルに”仮面”がついていますね)。
劇場版「仮面ライダー1号」は、藤岡弘、さんが脚本にも意見を言われたようで、本郷猛というよりは藤岡弘、さんの映画になっていました(昔の本郷猛とは違います)。
この映画のテーマは生命(いのち)です。
生命がテーマになっていて、それを藤岡弘、さんが我々に問いかけてくる映画になっています。
あまり書くとネタバレになりますから書きませんが、亡くなった「立花のおやっさん」から本郷猛、そして次の世代へと生命(いのち)をつないでいくところが描かれていて、廃墟になっていた立花レーシングクラブでのシーンは泣けました。
(ライダーファンなら、このシーンだけでも観る価値があります!)
そして、本郷猛である藤岡弘、さんは私たちに「生きろ!」というメッセージを送ってくれます。
シナリオや設定など、古いライダーファンには「あれ?」というところもあるかもしれませんけど、私は藤岡弘、さんの最後のメッセージだと思って、そのまま受け止めたので、凄く感動しました。
もう「仮面ライダー1号」の上映は終わっているかもしれませんが、仮面ライダー1号藤岡弘、さんから勇気をもらえる映画だと思います。ご興味がありましたら、ぜひ!
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