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例のマテオ3イニングと矢野コーチのこと

2016.04.04(23:43) 1586

今回は、阪神タイガースの話題です(笑)。先日、ヤクルト3回戦で、抑えの切り札マテオ投手を3イニングも引っ張って、翌日のDeNA戦で使うことができず、9回サヨナラ負けをした件です。

サヨナラ負けした後は、私も頭にきて冷静な分析ができませんでした(笑)。

トラニュースを見ると、みなさんも結構荒れていましたね。

阪神タイガースの2チャンネルも、その日初めて読みました。「真弓監督や和田監督よりひどい采配があるとは思わなかった」とか、矢野コーチへの批判や悪口がかなりありました。

私も、「こんなひどい采配はなかなかないやろ」と思ってましたけど、今夜風呂に入って、冷静に振り返ったのです(笑)。何があったのだろうと?

そこで思ったのは、まずマテオの3イニングを矢野コーチが決めたようですが、そのときに金本監督とこんなやり取りがあったのではないだろうかと推測しました。

矢野「もう一イニング行きます」

金本「え!そしたら明日は投げられんやろ」

矢野「明日、あさっては歳内で行きます」

ネット上ではDeNA戦で能見投手の後が、「なんで歳内やねん!」と怒りのメッセージが多かったですが、矢野コーチか香田コーチは、マテオやドリスが抑えとして機能しなくなった場合、歳内投手に抑えを任せることを考えているのではないでしょうか。

あくまでマテオやドリスがダメだった場合やケガをした場合なんですけど、危機管理として誰かを抑えに回すことを考えておかないといけないわけです。

できれば、藤川球児投手は抑えで使いたくない、福原投手も年齢的にしんどいだろう。

そうなると、第一候補は歳内投手になるわけで、シーズン後半のプレッシャーのかかる時期に抑えをやるのではなく、今の時期だからこそ、抑えの役割をやらせておきたかったのではないかと思ったのです。

また阪神タイガースには勝ちながら”育成”をするという大義名分があります。

ファン一人一人は同意しているかどうかわかりませんけど、育成のために2年辛抱する(ファンは温かく見守ろうという話)という約束みたいなのがありますから、歳内投手を試すというか、抑えを一回りの時期にさせておくことは「あり」だったのでしょう。

それと、ヤクルト戦でマテオの三イニングは「マテオの球は初めての打者だと対応できないから、絶対勝てる」と思って、引っ張ったんでしょうね。

こうやって理由を考えてみると、妙に私自身納得しました。

阪神ベンチの決断が良い悪いは別にして、「ちゃんとそれなりの理屈はあるんだな」と思えただけで、阪神首脳陣に対する見方が全然違うので、これはこれで良かったです(笑)。


ところで、DeNAとの試合で、金本監督と矢野コーチのタイプの象徴的なシーンが映っていました。

横浜の左バッターがファウルを打って、観客に当たったときです。

なぜか阪神ベンチをテレビカメラが撮っていて、金本監督は動かずにジーッとグラウンドを見て集中していた感じでした。

一方、矢野コーチはボールが当たった観客の方を見て、「痛そー」みたいに何度も身を乗り出して見ていたんですよね。

あんまり矢野コーチが見るから、金本監督も「当たった?」って聞いて、矢野コーチが胸の上のあたりを指して、笑っていました。そして、一瞬金本監督も笑顔になっていました。

このとき、金本監督は獲物を獲る猛獣のようにグランドを見てたのに、「矢野は、なにヘラヘラしてんねん」と私思ったんです(笑)。

でも今にして思うと、キャッチャーの視野の広さなのかなと。


金本監督は作戦のことや、いろんなことをジーッと考えて微動だにしていない。

一方、矢野コーチは周りをきょろきょろして、笑顔になっている。

良いように取り過ぎですけど、これを矢野コーチが、緊張しっぱなしの監督を、わざと”なごまして”いたのなら凄いなと。

監督の片腕として、視野を広くもって、時には試合中であっても監督を笑わせたり、緊張をほぐしているのだとしたら、大したもんですよね。

まぁ、実際のところは分かりませんが(笑)、今年の阪神、温かく見守っていきたいと思います。

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