政治の話題ですが、どうやら6月1日に衆議院解散、7月10日に衆参同日選挙の方向性で進んでいるようですね。
来年の消費税10%への増税ですが、安倍総理の中では増税の延期は決まっているようですが、軽減税率まで検討されているようです。
軽減税率は10%増税時に、外食とお酒を除いた飲食料品と定期購読の新聞は8%とすることです。
それを来年8%のままで、外食とお酒を除いた飲食料品について5%に減税するというアイディアがあるようです。
前に述べましたけど、増税の延期は最悪を避ける判断でしょうし、減税までできたら少しはプラスになるでしょう。8%よりはずっといいと思います。
でも大事なのは国民に先のビジョンを示すことでしょうね。
消費税の延期はいつまでと考えるのか?
社会保障や今後の経済発展をどのようにやっていくのか?
そうしたビジョンなり施策なりを出して、国民が少し自信を持って進んでいけるような方向性を政治が示していく必要があるのではないでしょうか。
家内のお友達が石川県の出身なんですけど、今まで在来線で石川県の実家に帰ると東京から8時間かかっていたそうです。
ところが、北陸新幹線ができたので、3時間で帰ることができたんですって。
「お金はだいぶかかるけど、もう戻れないわ。便利になったわ~」って言ってたそうです。
こういうのを聞きますと、リニアモーターカーの開通をもっと早くするべきでしょうね。
時間を短縮するものや、便利に移動できるようにするインフラ整備は優先して行うと、利用する人がお金を使いますし、時間効率が上がって経済効果も高いですよね。
それと、今は若い世代はお金をあまり持っていませんから、60歳以上の人がお金を使ってくれるようなサービスや商品をもっと考えるべきでしょう。
例えば、60歳以上の人が安心してお金を使えるような資金計画を提供するといいですよね。
企業では予算を立てたり、資金繰りを立てたりしますが、それを個人の資産や家計に応用するのです。
現状の資産と毎年の収入。そして、毎年の支出。
毎年どれくらいのお金の余裕があるのか、どれくらいまで使えるのかが資金計画を見ると一目瞭然に分かるようにします。
また、企業には得意先の倒産リスクを、貸倒引当金という引当金で設定していますけど、個人の場合も、もし病気した場合お金がいくらかかるのか、保険の自己負担最高額を考慮しながら、きちんと数字で見えるようにして、毎年お金をある程度プールするとかですね。
そうして安心してお金を使っていただけるようなサポートができるといいのかなと思っています。
その他、高齢者にとってスマホをもっと使いやすくしたり、安心して楽しめるものにしたりするのもいいでしょうね。
来年の消費税10%への増税ですが、安倍総理の中では増税の延期は決まっているようですが、軽減税率まで検討されているようです。
軽減税率は10%増税時に、外食とお酒を除いた飲食料品と定期購読の新聞は8%とすることです。
それを来年8%のままで、外食とお酒を除いた飲食料品について5%に減税するというアイディアがあるようです。
前に述べましたけど、増税の延期は最悪を避ける判断でしょうし、減税までできたら少しはプラスになるでしょう。8%よりはずっといいと思います。
でも大事なのは国民に先のビジョンを示すことでしょうね。
消費税の延期はいつまでと考えるのか?
社会保障や今後の経済発展をどのようにやっていくのか?
そうしたビジョンなり施策なりを出して、国民が少し自信を持って進んでいけるような方向性を政治が示していく必要があるのではないでしょうか。
家内のお友達が石川県の出身なんですけど、今まで在来線で石川県の実家に帰ると東京から8時間かかっていたそうです。
ところが、北陸新幹線ができたので、3時間で帰ることができたんですって。
「お金はだいぶかかるけど、もう戻れないわ。便利になったわ~」って言ってたそうです。
こういうのを聞きますと、リニアモーターカーの開通をもっと早くするべきでしょうね。
時間を短縮するものや、便利に移動できるようにするインフラ整備は優先して行うと、利用する人がお金を使いますし、時間効率が上がって経済効果も高いですよね。
それと、今は若い世代はお金をあまり持っていませんから、60歳以上の人がお金を使ってくれるようなサービスや商品をもっと考えるべきでしょう。
例えば、60歳以上の人が安心してお金を使えるような資金計画を提供するといいですよね。
企業では予算を立てたり、資金繰りを立てたりしますが、それを個人の資産や家計に応用するのです。
現状の資産と毎年の収入。そして、毎年の支出。
毎年どれくらいのお金の余裕があるのか、どれくらいまで使えるのかが資金計画を見ると一目瞭然に分かるようにします。
また、企業には得意先の倒産リスクを、貸倒引当金という引当金で設定していますけど、個人の場合も、もし病気した場合お金がいくらかかるのか、保険の自己負担最高額を考慮しながら、きちんと数字で見えるようにして、毎年お金をある程度プールするとかですね。
そうして安心してお金を使っていただけるようなサポートができるといいのかなと思っています。
その他、高齢者にとってスマホをもっと使いやすくしたり、安心して楽しめるものにしたりするのもいいでしょうね。