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一倉定さんの社長学 5

2016.03.24(16:49) 1579

経営コンサルタントの故一倉定(いちくらさだむ)さんの経営理論をシリーズで書いておりました。今日はその5回目です。

一倉さんが勧めていた代表的な方法論の二つ目は「経営計画書の策定」です。

一倉さんは、経営計画書の策定を社長の最重要の仕事と述べています。

大抵の企業では、経営計画書があっても、それは経営企画部門だとか、総務部門とかが、ほとんど策定して役員がそれを会議で了承したようなものではないでしょうか。

一倉定さんは、それは全く間違った態度で、社長自らが計画しなければならないと述べています。

経営計画書は、会社の中で最も大切なものであり、社長の考え方以外のことは一切のせません。

経営計画書には会社のビジョンが書いてあり、会社が今後どのような事業を展開していくか、何に重点を置いていくか、人は増やしていくのかどうかなどが載っています。

経営計画書がないと、社長が社員に「頑張ってくれ!」と言っても、何を頑張ればいいかわかりません。どの得意先に、どれくらいの頻度で行けばいいのか、商品の開発はどのようなものをやっていくのか、社員はわかりません。

それが分かる社員がいるとすれば、その人が社長をやればいいのです(笑)。


まぁ、冗談はさておき、社長の頭の中にある目標や方針やビジョンを書き出して、経営計画書という書面にまとめあげます。

この効果は凄いものがあります。

会社を発展させたければ、経営計画書を策定してください。

ここで具体的な策定方法は述べませんが、関心のある方は直接私へご相談ください。

一つだけポイントを挙げますと、5年、10年という中長期計画ではなく、1年間の短期計画を策定してみてください。

最初は慣れも必要ですから、まず1年の短期経営計画書を作ってみて、翌年にでも5年の中期経営計画を策定するといいと思います。

1年の短期経営計画書でも必ず効果はありますので、お薦めします。

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