『ザ・ビートルズ1』というアルバムが発売されたので、買いました(笑)。
私が買ったのは、下記のものではなく、CDプラスDVD1枚がついた日本盤です。
(下記のは、ブルーレイ版のデラックスエディション。ブルーレイ映像が2枚ついています)
この『ザ・ビートルズ1』は、イギリス・アメリカでナンバー1ヒットになったシングル曲を集めたものなのですが、今回のうたい文句は「こんなビートルズ、見たことない!」なんです。
ビートルズの過去のミュージックビデオをリペアした驚異の高画質が見れるということでした。
さて、ここからが感想ですが、映像は「期待はずれ」でした(笑)。
すごく綺麗な映像を期待しすぎたのでしょうね(笑)。
元が古いので限界もあるのでしょうが、口パクのビデオが何曲かあったので残念でした。
それと、映画『レット・イット・ビー』の映像があんまり綺麗になっていなかったですね。
しかし! しかしですね、CDは良かったです(笑)。
このCDはリミックスされているので、2009年のリマスター版とは違う音になっています。
ファンの方ならご存知のとおり、『エリナー・リグビー』のポールの声は右側から聞こえてきます。
でもこのアルバムではセンターから聞こえてくるんです。
2009年版のリマスターの方は、右側からボーカルが聞えて、不気味な雰囲気をかもし出しているかもしれませんけど、私はこっちのほうが聴きやすいかなと思いましたね。
全体にポールのベースがよりくっきりして、ポールのボーカル(ポール主導の曲)が、よりはっきりしている印象です(『サムシング』や『カム・トゥゲザー』は違いが分かりにくい)。
私の中では『ゲット・バック』と『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』がとても良かったですね。
『ザ・ロング』のオーケストラがすごく聴きやすくなり、ポールのボーカルと曲の美しさが際立ったような気がします。
まぁ、昔からのファンの人ほど、アナログのモノ版(LP)が良いって人もいるかと思いますけど、このリミックスもありかなと。
嗚呼! このアルバムを昔の大きなステレオで大音響で聴いてみたい!
(いつもウォークマンで聴いてます) (T_T)
私が買ったのは、下記のものではなく、CDプラスDVD1枚がついた日本盤です。
(下記のは、ブルーレイ版のデラックスエディション。ブルーレイ映像が2枚ついています)
この『ザ・ビートルズ1』は、イギリス・アメリカでナンバー1ヒットになったシングル曲を集めたものなのですが、今回のうたい文句は「こんなビートルズ、見たことない!」なんです。
ビートルズの過去のミュージックビデオをリペアした驚異の高画質が見れるということでした。
さて、ここからが感想ですが、映像は「期待はずれ」でした(笑)。
すごく綺麗な映像を期待しすぎたのでしょうね(笑)。
元が古いので限界もあるのでしょうが、口パクのビデオが何曲かあったので残念でした。
それと、映画『レット・イット・ビー』の映像があんまり綺麗になっていなかったですね。
しかし! しかしですね、CDは良かったです(笑)。
このCDはリミックスされているので、2009年のリマスター版とは違う音になっています。
ファンの方ならご存知のとおり、『エリナー・リグビー』のポールの声は右側から聞こえてきます。
でもこのアルバムではセンターから聞こえてくるんです。
2009年版のリマスターの方は、右側からボーカルが聞えて、不気味な雰囲気をかもし出しているかもしれませんけど、私はこっちのほうが聴きやすいかなと思いましたね。
全体にポールのベースがよりくっきりして、ポールのボーカル(ポール主導の曲)が、よりはっきりしている印象です(『サムシング』や『カム・トゥゲザー』は違いが分かりにくい)。
私の中では『ゲット・バック』と『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』がとても良かったですね。
『ザ・ロング』のオーケストラがすごく聴きやすくなり、ポールのボーカルと曲の美しさが際立ったような気がします。
まぁ、昔からのファンの人ほど、アナログのモノ版(LP)が良いって人もいるかと思いますけど、このリミックスもありかなと。
嗚呼! このアルバムを昔の大きなステレオで大音響で聴いてみたい!
(いつもウォークマンで聴いてます) (T_T)
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