以前のブログに、高校時代の友人、桂蝶六(かつらちょうろく)師匠が、三代目桂花団治(かつらはなだんじ)に襲名するということを書きました。
昨日8月2日に東京国立演芸場にて、「桂花団治襲名披露公演」がありましたので、出席してきました。
笑福亭鶴瓶(つるべ)師匠をはじめ、東西の師匠方が口上するという豪華な公演でした。
桜塚高校のメンバーとともに、正面の二列目に座りましたが、本格的な古典落語を観ることができて、とても楽しく、素晴らしい時間でした。
落語って、改めて思いましたのは、落語家が発生する言葉と、しぐさ、扇子、手ぬぐいから話を理解しなければいけないので、教養といいますか、知識が必要なものなのだなと。
落語を後代に伝えていくということは、文化を残していくということなんですね。
それと、花団治師匠は夏に合わせてか、怪談をやっていました。
怖いばかりの怪談ではなく、途中に笑いを入れながらの怖い話なので、演じるのは難しいんだろうなと思いました。とても迫力があり、引き込まれましたね。
普通の怪談を師匠がやると、凄く怖いんだろうと思いました(笑)。
それから、もう一つ。
花団治師匠の息子さん、Brian the Sun (ブライアンザサン)というロックバンドの楽曲を全部手がけてギター・ボーカルを取っている森良太(もりりょうた)さんなんです。
とはいっても、この話、花団治師匠に聞いたわけでも、私が森良太さんに会ったわけでもないんですけどね(笑)。ネット見てたら、たまたま気づいたんです(笑)。
花団治師匠ともども、応援できればなって思って書きました。(^^)
昨日8月2日に東京国立演芸場にて、「桂花団治襲名披露公演」がありましたので、出席してきました。
笑福亭鶴瓶(つるべ)師匠をはじめ、東西の師匠方が口上するという豪華な公演でした。
桜塚高校のメンバーとともに、正面の二列目に座りましたが、本格的な古典落語を観ることができて、とても楽しく、素晴らしい時間でした。
落語って、改めて思いましたのは、落語家が発生する言葉と、しぐさ、扇子、手ぬぐいから話を理解しなければいけないので、教養といいますか、知識が必要なものなのだなと。
落語を後代に伝えていくということは、文化を残していくということなんですね。
それと、花団治師匠は夏に合わせてか、怪談をやっていました。
怖いばかりの怪談ではなく、途中に笑いを入れながらの怖い話なので、演じるのは難しいんだろうなと思いました。とても迫力があり、引き込まれましたね。
普通の怪談を師匠がやると、凄く怖いんだろうと思いました(笑)。
それから、もう一つ。
花団治師匠の息子さん、Brian the Sun (ブライアンザサン)というロックバンドの楽曲を全部手がけてギター・ボーカルを取っている森良太(もりりょうた)さんなんです。
とはいっても、この話、花団治師匠に聞いたわけでも、私が森良太さんに会ったわけでもないんですけどね(笑)。ネット見てたら、たまたま気づいたんです(笑)。
花団治師匠ともども、応援できればなって思って書きました。(^^)