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生き残った家族について

2015.03.11(22:50) 1499

今日で東日本大震災から4年ですか。あの時の恐ろしかった記憶がよみがえります。

震災も少し関連しますが、今日は生き残った家族のことについてお話したいと思います。

震災や事故などで、家族や愛する人が亡くなって、自分が生き残ることってあると思うんです。

そうすると、生き残った人は罪悪感を持つようになってしまうんですよね。

私も父の交通事故の時に思いました。

そして罪悪感を持ってしまうと、幸せになったら死んだ人に申し訳ないみたいな気持ちになるんですよね。

周りの人は全然違うように思うでしょうね。「亡くなった人の分まで幸せになって」、とか思うと思うんです。

ところが、生き残った家族は、自分が生きていることに罪悪感を持ってしまって、幸せになったらいけないと無意識に思ってしまうんです。

すると、それが潜在意識にグーッと入っていきますので、「不幸の選択」をついついしてしまうようになるんですね。

震災に限らず、身内に病人がいるとか、大切な人を亡くしてしまったとか、「大切な人が大変な目にあっている」、「亡くなってしまった」という人もいらっしゃるでしょう。

しかし、自分が健康で普通に生きていることの罪悪感を持たないでくださいね。

「なんで自分が生きて、あの人が亡くなってしまったんだろう、代わってあげたかった」という気持ちも分かります。

気持ちの整理もつかないでしょう。

でも、罪の意識は持たないでください。自分を責めないでください。

「人生を楽しんだらいけないんじゃないか」と思うかもしれませんが、生きている限り、私たちは幸せになる権利がありますよね。

私は、生き残った人たちが幸せに生きていくことが、最高の供養なんじゃないかなと思っています。


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