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学校教育では神道について教えるべき

2014.12.22(19:36) 1463

私が学校教育(義務教育課程)で教えた方が良いと考えるものは、神道(しんとう)についてです。

日本人は仏教徒が一番多いでしょうし、キリスト教徒の方もいらっしゃいます。

ただ、日本人の根底には神道があると思いますし、日本の歴史のスタートは神様のお話から始まっています。

もうすぐお正月ですが、初詣に行く日本人は相当な数でしょう。

来年初詣に行かない人でも、過去には神社へ行ったことがあるでしょうし、将来に神社に行くこともあるでしょう。

それほど身近に神社の存在があるのに、学校で神社のことや日本の神話を一切教えていません。


日本人のルーツを知る意味においても神話は知っておくべきですし、神社での作法も学校で学んでおくと、神様に失礼なことをしないで済みます。


戦後の占領軍が「神道指令」を出して、神道や神話を否定したため、その影響が現在まで続いています。

でもいい加減、自分の国の歴史を正しく知るべきだし、日本人が当たり前のように初詣に参る神社について知っておくべきでしょう。

神道や古事記について学校で教えられる時代が来ることを願ってやみません。
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